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今江克隆のルアーニュースクラブR「特報!まさに”最新鋭”なベイトリール『Revo LX992Z』を紹介」の巻 第1011回

連載:今江克隆のルアーニュースクラブR

Abuのジャパンスペシャルモデル「Revo LX992Z」がデビュー!?

梅雨が明けると同時に連日「危険な暑さ」と報道される猛暑日になってきたが、まず今週のトピックスとして、コロナ禍で遅れに遅れていたAbuのジャパンスペシャルモデル「Revo LX992Z」が、遂に2020年9月末にマーケットデビューできることがほぼ確定したとの一報が入った。

遂に9月末リリースが確定した「Revo LX922Z」(写真は「922RS」スプール換装)

全てのスペック、剛性、精度で「LTZ」を超えた「LX922Z」(写真は922RSスプール換装)

ピュアフィッシング(Abu)は、昨年末のM&Aにより親会社が変わり、上層部経営陣も一新、そこにコロナ禍の影響をモロに受けたため、日本向けの新規企画開発が一時凍結されてしまうという非常事態に陥っていた。

日本のバスフィッシング市場は、世界的に見ても驚異的な繊細さとマニアックさを持つ特殊市場であり、ピュアフィッシングが推進している釣具の世界標準化(グローバルスタンダード製品化)の中では異質な存在となっている。

それでも日本市場の先進的企画開発力はピュアフィッシングにとっても重要なマーケットであったが、世界一のコロナ流行国となってしまったアメリカの現状から、背に腹は変えられずグローバル製品の販売を優先し、日本市場向けのスペシャルモデルの全開発が事実上一時凍結されていたのが現実である。その影響を「LX992Z」もモロに受け、開発の無期限延期すらも懸念されていた。

ゼロポジションマグはLTZを継承。サイドストライプはイエローからAbuREDカラーに

しかし、ベイトフィネス市場に大きな影響を与えた「LTZ」の実績もあり、「Revo LX992Z」は最優先開発機種としてコロナ禍真っ只中に再始動、このたび奇跡的に9月末リリースが、ほぼ「確定」した。

「Revo LX992Z」の小径化スプール搭載のフルチューニング機種「LX992RS」は?

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