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夏のバス釣りでワーム系セミルアー「ムシーン1.25inch」が最強だと考える理由とは?

寄稿:横川隼大

こんにちは! 横川隼大です! 今年はジメジメした梅雨が長引いていましたが、ついに梅雨明けして、夏シーズンが到来しました!

というわけで、今回は私的「夏の最強ルアー」を紹介したいと思います!!

横川 隼大(HAYATA YOKOKAWA ) プロフィール

JBスーパーバスクラシックを史上最年少で優勝(2009年)。趣味: ルアーいじり。1989年生まれ、埼玉出身、静岡在住

 

私的「夏の最強ルアー」ですが、それはズバリ「虫ワーム」、具体的にはジャクソンの「ムシーン1.25inch」なんです。

ジャクソン公式ムシーン詳細ページはこちら

Size Type Quantity Price
ムシーン1.25inch Floating 5 ¥700

なぜムシーンがイイのか? その理由を詳しく説明してみます!

うし

単純に虫! 特にセミが活発に活動するから

私の経験上、梅雨明け直前から虫が活発に活動し始めると思っています。

特にセミはミーンミーンと存在をアピールしまくるので人間的にもバスにとっても存在を確認しやすい虫だと思います。なのでセミが鳴いているタイミングはシルエットまんまセミの「ムシーン」がオススメです。

 

ムシーンのカラーバリエは豊富な12色

 

実際のセミのアクションは意外と地味

アクションというか虫が実際に水に落ちるとイメージと裏腹にあまり動かないです。

小学生の時にアブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシなど様々なセミを水面に置いてみて動きを観察してみた結果は…。

アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシなど様々なセミを水面に置いてみて動きを観察してみた結果を発表

1:着水後30秒~60秒は動かない(たぶんびっくりして思考停止だと…)。

2:その後、急に羽を動かし10秒~30秒細かな波紋を出す(このとき鳴くのは40~50%ぐらいだった)。
※鳴く個体が40~50%に納得できなかった横川少年は、図鑑で調べメスは鳴かないことを知った(笑)。

3:また思考停止で動かなくなる。

基本的にセミは上記した1~3を繰り返し10分程度で動かなくなります。

でも個体によっては水没直後から動くヤツや全く動かないヤツもいます。

で、話を戻すと

実際のセミは波動を出しながら動いている時間は思いのほか短く、ただ「ぷか~ん」と浮いていることの方が多いです。しかもメスは鳴かない!!

オスとメスの比率は分からないですが単純に50%ぐらいは鳴かないと思います。

なのでセミの動きを完全にイミネートするならバタバタと動かす必要はありません。

 

と言いつつ派手なアクションは大切!

話が矛盾してしまいますが派手なアクションは効果的です。
もっと言うとアクションのメリハリが大切です!!

蝉投入実験でバスが捕食する瞬間も多く見てきましたが、バイトの多くは動きが変わった「瞬間」です。

具体的には水面に落ちた瞬間。

思考停止状態から急に動きだした瞬間。

鳴き始めた瞬間。

このような、とにかく動きに変化があるときにバイトが集中します。

これを元に考えると
バタバタと強めにアクションが出せ、尚且つピタっと止まるルアーが最強?と思うかもしれませんがちょっと違います。
いや10年前はそうだったかもしれませんが。。。

近年のバスはとにかくスレています。
特に関東フィールドはハードルアーのセミよりワーム素材のセミの方がよりバイトが多いと実感しています。しかも派手すぎるアクションだと見切る確率が多く興味も持ってくれません。

そこでムシィィィィンの登場です!!

ムシーンはシルエットがセミ! アクションもリアルなセミに近くスレたバスに効果的

ムシーンはシルエットがセミでアクションもリアルなセミに近くスレたバスに効果的です。ラージマウスだけでなくスモールマウスバスには特に反応が良く、野尻湖トップガイドの五十嵐プロも愛用しています!!

ムシーンのオススメな使用法は「放置」と「吊るし」

ムシーンのオススメな使い方は2つ! 放置と吊るしです!!

放置はそのまんまの意味で放置です。シルエットがリアルなのでバスも違和感なくバイトします。たまにピクピクと存在をアピールするのもグットです。

そして吊るし!!

自分は8割方吊るしで使用しています。ムシーンは中空ボディなので着水した感じもリアルなセミに近く「ぽちゃんっ」って感じです。バシャバシャするよりこの方がより良いと感じています。

 

まとめ

セミルアーの歴史は長く様々なルアーがありますが“今”最強なセミルアーは私的にはムシーンだと強く感じるので、ぜひ使ってみて下さい☆

出典:YouTubeチャンネル「studio jackson」