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uroco田中敏雄がウロコジグ使用時に多用しているアシストフックセッティングを紹介

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ジギング特集2020

urocoの田中敏雄です。

最近、ウロコジグのユーザーのみなさんからよく質問されるのが、ウロコジグのフックセッティングについて。

私自身、海況やターゲット等、いろんな状況に合わせて様々なフックセッティング行っていますが、今回は、市販されているアシストフックの中で、私自身、ウロコジグ使用時に多用しているフック、そしてフックセッティングをご紹介させていただきます。

uroco

2016年12月に誕生したジグを主体とするルアーメーカー。CEO兼開発責任者は田中敏雄氏がつとめる。田中氏は自身の経験を元に第1弾ルアーとしてウロコジグオリジナルを発表。ウロコジグはリア部にキールを配したデザインが採用され独特のアクションと実釣力の高さでコアジガーからの支持を集めている。現在、ウロコジグシリーズは様々なタイプがラインナップされている

 

 

最近、ウロコジグのアシストフックとしてよく使っているのがガンクラフトの中平氏が手掛けたCOSO掛けシリーズ

最近よく使っているのは、ウロコ立ち上げ当初からいろいろと相談⁉ にのってもらっているガンクラフトの中平氏が手掛けたCOSO掛けシリーズです。

 

中平有哉インスタ→https://www.instagram.com/chubeeeeee/

アシストフックCOSO掛【COSOGAKE】ガンクラフトで開発中のジギング用NEWアシストフック・コソガケを紹介

 

COSO掛けシリーズの中には私が以前から使っているオーナーばり社のシワリを使ったラインナップもあり、またアシストラインの長さも細かく設定されていて、色んな状況にも対応できるので、重宝しています。

 

COSO掛けシリーズの中には私が以前から使っているオーナーばり社のシワリが使われているラインナップもあり

 

 

それでは、実際に多用しているセッティングをザザっと紹介してみます!

使用するウロコジグの種類と、それに合わせるCOSO掛けの種類を一覧にすると、こんな感じです

ウロコジグのタイプ 合わせるアシストフックの種類
ウロコジグ80g COSO掛け シワリ #2/0 1.5cm
ウロコジグ120g COSO掛け シワリ #3/0 3.0cm
ウロコジグ160g COSO掛け シワリ #3.5/0 3.0cm
ウロコジグ200g COSO掛け シワリ #4/0 3.0cm
   
ショート120g COSO掛け シワリ #3.5/0 2.0cm
ショート150g COSO掛け シワリ #3.5/0 2.0cm
ショート180g COSO掛け シワリ #3.5/0 3.0cm
ショート210g COSO掛け シワリ #3.5/0 3.0cm

 

写真でもご紹介します!

ウロコジグ80g+COSO掛け シワリ #2/0 1.5cm

 

ウロコジグ120g+COSO掛け シワリ #3/0 3.0cm

 

ウロコジグ160g+COSO掛け シワリ #3.5/0 3.0cm

 

ウロコジグ200g+COSO掛け シワリ #4/0 3.0cm

 

ウロコジグショート120g+COSO掛け シワリ #3.5/0 2.0cm

 

ウロコジグショート150g+COSO掛け シワリ #3.5/0 2.0cm

 

ウロコジグショート180g+COSO掛け シワリ #3.5/0 3.0cm

 

ウロコジグショート210g+COSO掛け シワリ #3.5/0 3.0cm

 

以上が、多用しているウロコジグとCOSO掛けの組み合わせです。

なお今回ご紹介したのは、あくまでも目安となるものですので、食いが渋い時などはフックサイズを小さくしてもらったり、逆に大型の魚の食いが立っている時などはフックサイズを大きくしてもらったり、アシストラインの長さを変えてもらったりと状況に応じて調整してみて下さい!