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夏のスーパーライトジギング講座! チビウロコなどコンパクトジグを使った極楽パターンを紹介

寄稿:野口雅史、溝口 豪
ジギング特集

こんにちは! uroco (ウロコ)の田中敏雄です。

uroco

2016年12月に誕生したジグを主体とするルアーメーカー。CEO兼開発責任者は田中敏雄氏がつとめる。田中氏は自身の経験を元に第1弾ルアーとしてウロコジグオリジナルを発表。ウロコジグはリア部にキールを配したデザインが採用され独特のアクションと実釣力の高さでコアジガーからの支持を集めている。現在、ウロコジグシリーズは様々なタイプがラインナップされている

ウロコの各アイテムの開発では、多くのテスターさんにご協力をいただいております。

そんな中、ジギングのメッカ「三重県エリア」には、「ぐっちさん」こと野口雅史さんと、豪(ごう)さんこと溝口 豪さんという現場に精通した2人のテスターさんがいて、鳥羽エリアと志摩エリアのレポートや製品開発のテストを行ってもらっています。

 

さて、今回はそんな2人に三重・鳥羽エリアと志摩エリアにおける、夏のスーパーライト&ジギング攻略法を紹介していただきました!

 

夏の鳥羽エリア攻略
イサキ、鯛、青物、サワラが高確率!
スモールシルエットジグを使ったスーパーライトジギングが有効!

レポート=野口雅史

野口 雅史(MASAFUMI NOGUCHI) プロフィール

ジギングのメッカ、三重県の鳥羽(とば)沖、志摩(しま)沖をホームグラウンドとする。学生時代はレスリングの選手として有名で、ジュニアオリンピック優勝など異色の経歴を持つ。持前の体力を活かし、とにかく釣行に繰り出す現場型アングラー。 相性はグッチさん。1976年6月15日生まれ、三重県伊勢市 趣味/釣り・車・バイク・サーフィン・スロット。 好きな食べもの/肉・肉・肉。 特技/レスリング。 沼津学園高等学校卒業。 山梨学院大学時代はレスリング部で活躍。 愛知国体優勝(グレコローマンスタイル)、ジュニアオリンピック優勝、世界ジュニアオリンピック9位。 アームレスリング三重県優勝

これからの鳥羽沖は7月半ばくらいからイサキ、鯛、青物、サワラがスーパーライトでも狙えるようになってきます。
志摩沖のイサキが落ち着いた頃から、シーズンは短いですが、少し遅れて鳥羽でも釣れ始める感じです。

 

チビウロコをキャストしてフォールでイサキ狙って、底まで落ちたら斜め引きで表層までワンピッチで誘い上げます

釣り方としては、コンパクトジグ「チビウロコ」をキャストしてまずはフォールでイサキを狙います。

 

そして底まで落ちたら斜め引きで表層までワンピッチで誘い上げます。

そうすると中層でイサキ、鯛、青物、サワラがアタってきます。

 また表層付近でも鯛、イサキがヒットしてくるのでテンポよく広範囲に探ってみてください!

 

そう難しくない攻めで、色んな魚種が狙えるので、かなり楽しい釣りです!

スーパーライトのタックル・おすすめセッティング

ロッド:エアコロ aircoro6’6″
リール:ツインパワー4000PG
ライン:PE1.0号~1.2号+リーダーフロロ5号

ジグはチビウロコ30g 50g / ウロコジグオリジナル80g

 

なお、もちろん普通のジギングでもサワラ、青物が狙えます。
ちなみにこの時期はスモールシルエットのウロコジグショートが高実績ですが、ベイトサイズによってはオリジナルでもOKです! ベイトサイズに合わせて選んでみてください!

 

ジギングのおすすめタックルセッティング

ロッド:オシアインフィニティ #2 #3
リール:オシアコンクエスト300HG
ライン:PE1.5号+リーダーフロロ8号

 

ジグはウロコジグショート120g~150g / ウロコジグオリジナル80g~160g

 

志摩沖のビンチョウジギングのコツ

あとシーズンは終わっていますが、人気の高い志摩沖のビンチョウジギングのコツも少しだけご紹介しておきます。

ビンチョウ狙いでは誘い方にキモがあります。どんな誘いが有効なのか? というと…。

フワフワとしたゆっくりめのワンピッチで指示ダナ付近を誘い、こまめに回収し、撃ち直すという作業が大切になります。

ドテラ流しでのこまめな回収作業は疲れますが、糸がだされてタナボケを起こしてしまうよりも、しっかり指示ダナに合わせることに集中することで、かなりヒット率を上げることができます。

また回収中に指示ダナよりも上の層でカツオがヒットしてくることも多いで、結果的に、こまめな撃ち直し釣果UPに繋がります。

後は釣れた方のタナに合わせて連鎖ヒットを狙ってみてください。

ビンチョウジギング・タックルデータ

ロッド:オシアインフィニティ #4 #5
リール:オシアジガー2000HG
ライン:PE3.0号+リーダーフロロ14号

ジグはウロコジグオリジナル200g~400g

出典:uroco公式ウロコジグオリジナル詳細ページ

 

 

続いて、溝口 豪さんによる夏の志摩エリアの攻略法のレポートをお届けします!

 

志摩エリア!夏のスーパーライトジギング!
逆ドテラの対応とタナ合わせが重要

レポート=溝口  豪

溝口 豪(GO MIZOGUCHI) プロフィール

ジギングの人気エリアである三重県志摩エリア出身&在住で、もちろん志摩エリアをホームとする腕利きのジガー。自身が釣りキチであるだけでなく、父親は志摩で遊漁船「むさし丸」を! そして兄も志摩で遊漁船「むさし丸Ⅵ」を営むという、まさに生粋の漁師家系。 生年月日/1979年5月26日 フェイバリット/釣り・自然・DIY・料理・コーヒー。 好きな食べもの/この世のすべての食べもの。 特技/野球・スキー・ゴルフ。 学生時代は野球漬けの生活を送り、主将で4番。 東海4県での優秀選手に選出された経歴あり。 卒業後も野球&ソフトバレーと趣味のスポーツに没頭、その後ジギングにハマる。

こんにちは、溝口  豪です。私のホームグラウンドの7月の志摩沖での釣りで代表的なジギングスタイルになってくるの、はやはりスーパーライトジギングです!

狙いモノとしては、イサキ、鯛、サワラ、ヒラメ、マゴチ、底物、青物など…。
といった具合に全ての魚種をスーパーライトのターゲットとして狙うことができます。

 

逆ドテラでのタナ合わせが重要

で、肝心な誘い方なのですが、志摩沖ではドテラ流しでイサキを狙っていく場合、船の反対側の潮上になる方にキャストして(逆ドテラ)いくことが多くなります。

基本的にイサキはタナ合わせが重要になるので、自分の使うジグのフォールスピードを、最初の流しで把握しておくことが重要になってきます。

私が多用するのはチビウロコ30g 50g や、ウロコジグオリジナル80gなど。

船長の指示を聞きながら、その日の潮でこの水深で何秒で着底するか⁉ そこから1メートル何秒程度で落ちていくかを把握しておきます。

あとは船長の指示ダナに出来るだけ通せるようにキャストしてカウントダウンしながらアタリのタナに合わせていくことが最初の準備となります。

 

タナ合わせができれば、あとはアタリパターンを探っていくだけ

それができれば、あとはレンジキープを意識してアタリアクションを探っていきます。

具体的にはフワフワしたワンピッチ! そこから大き目のしゃくりやフォールをいれていく!

あと最初から大き目のワンピッチでリフト&フォール!

またリフト&カーブフォールなどなど…。いろいろなアクションの組み合わせでその日のヒットパターンを見つけて下さい。

なおスーパーライトで狙うポイントは水深も浅く、地形も粗い場所が多いですが、根掛かりを恐れずにフロントとリアの両方にフックをセッティングした方が絶対的に有利になりますので試してみてください。

 

 

スーパーライトのオススメタックル

ロッド:エアコロ aircoro6’6″

リール:4000番代のスピニングリール (水深や状況次第では2500~3000番でもOK)

ライン:PE0.8号~1.2号+リーダーフロロ4号~5号

ジグはチビウロコ30g 50g / ウロコジグオリジナル80g

 

これからの志摩沖はライトジギング、ジギングも楽しい季節になります。
青物、サワラ、鯛、ハチビキ、底物にカツオまで狙えて、さらに最近ではキハダジギングも盛んになってきています。

スーパーライトからキハダジギングまで、夢がいっぱいのフィールドですので、ぜひぜひ遊びに来て下さいね。

 

 

 

ウロコジグ最新情報

ウロコから2020年初夏以降に注目の新色が登場予定! どんな新色なのか? 紹介させていただきます!

uroco 5th記念カラー! 3色登場

2020年秋登場予定

まずご紹介したいのが、uroco5周年を記念した限定カラーとしてウロコジグオリジナルとウロコジグ・ショートのアイテムで各3色の新色が登場予定。7月中旬から受注開始、デリバリーは今秋予定になっています。

 

ウロコジグオリジナル・タチコロシリーズ
2020年新色「ケイムラブラック/グローティップ」

2020年7月下旬から8月初旬登場予定

ウロコジグ・オリジナルの太刀魚用カラーに新色が登場予定。従来の2色に加えて2020年新色として「ケイムラブラック/グローティップ」が加わります。

こちらは7月受注開始で、デリバリーは7月下旬から8月初旬予定のアイテムになってます。

以上、urocoの2020年新色について、ご紹介させていただきました!