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わからなくても釣れるけど、わかればさらにバスが釣れる!「ゲーリー・レッグワーム」のオススメ使用法

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数あるバスフィッシング用ワームの中でも、安心安定の釣れっぷりを誇ることで知られる「ゲーリー・レッグワーム2.5インチ)」。

一見するとオーソドックスなシャッドテールワームなのだが、その釣れっぷりはトーナメントシーンでいったい何勝しているのかわからないほどで、カットテールワームと双璧をなす無双系ワームの代表といえるだろう。

そして、そのレッグワームシリーズに現在は「2.9インチ」が追加されています。

ちなみにこのレッグワームがやたらと釣れる理由を、開発に携わってきた小森プロは「フリーズアクション」にあると分析している

数あるシャッドテールワームの中でもレッグワームだけがよく釣れる、その理由を考えてみました。
私がたどり着いた答えは、単純に動くだけのテールアクションではないということでした。レッグワームはワームが動いて水を押した後、止めた瞬間にテールもピタッと止まります。
ボディと一体になって、一瞬フリーズしたようなアクションになる、それこそがレッグワームだけが釣れる理由だと確信しました。

出典:ゲーリーインターナショナル


また、この「フリーズアクション」
を、河辺裕和さんが動画で解説
してくれている。

ちなみにこの「フリーズアクション」とは、簡単にいうと「意図しないとテールが動かない」ということ。

アクションを止めているにも関わらずテールが動いてしまい、ダラダラとわざとらしい波動を出し続けてしまうことがない。

つまりババっと動いてピタっと止まるのが、釣れるキモということなのだ。

スクリーンショット 2016-04-08 14.17.00

レッグワームは、テールを「動かす」ことと「止める」を意識することで、その波動の差がバスが食うキッカケとなるのだ。

ちなみにこのアクション特性を活かすには、1/8オンス以上のウエイトのリグでの使用がオススメだそう。

ま、ゲーリーマテリアルは、その存在自体が食わせの塊のようなものなので、細かいことを気にしなく釣れるんだけどね。

出典:ゲーリーインターナショナルYoutube−2.9″レッグワーム ~解説・アクション編~

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