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実績の“175F”に遂にフラッシュブースト搭載!シマノ「OCEA ヘッドディップ 175F フラッシュブースト」。

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マグロ、青物、GT…数々のゲームフィッシュの実績多数。

飛ぶ・泳ぐ・使いやすい、シマノのダイペン「ヘッドディップ」。

最大サイズ“200F”への搭載が話題になった2019年。

2020年の今年は“175F”にもいよいよ搭載。

 

OCEA ヘッドディップ 175F フラッシュブースト

津軽海峡や玄界灘、トカラ列島などでテストを重ねた「ヘッドディップ」。

AR-C重心移動システムが導入されていてとにかく飛び、泳がせれば強いローリングアクションとスラロームアクションによる強いアピール力が最大の特長。

そのヘッドディップのショアでも使えるサイズ“175F”に、止めたままでもアピールし続けるフラッシュブースト機能が搭載されたのが「OCEA ヘッドディップ 175F フラッシュブースト」。

シマノ公式「OCEA ヘッドディップ 175F フラッシュブースト」詳細ページはこちら

 

フラッシュブーストが搭載されたことで更にアピール力UP

フラッシュブーストとは、ボディ内部にスプリングで反射板を吊るすというシマノ独自の機構。ロッドアクション等の振動を利用、さらに内部のスプリングで振動を増幅させ、ルアーを動かさないドリフト中も、素早い“キラキラ”としたフラッシングで誘い続けるというもの。

「サイレントアサシン120F フラッシュブースト」のキラメキ具合を参考に。

 

”AR-Cシステム”の採用で飛距離も抜群

これまでのモデルと同様にシマノ独自の重心移動システム”AR-Cシステム”が採用されているので飛距離も抜群。

遠くで起こっているナブラにも届かせやすく、またオフショアではアンダーハンドキャストでも飛距離を出すことが可能。

魚にルアーの存在を気づかせて、広いエリアをスピーディーにサーチしたい場合や大型のベイトがメインベイトの状況下では「ヘッドティップ200F フラッシュブースト」。

ベイトが小さい場合や、反応するけれども乗らないような時にはOCEA ヘッドディップ 175F フラッシュブーストといった感じでローテーションさせてみても良さそう。

 

関連動画も是非チェック

出典:YouTube「SHIMANO TV公式チャンネル」

 

スペック
サイズ/自重/タイプ 本体価格(円)
175mm/97g/フローティング 4,300

 

カラーバリエーション

OCEA ヘッドディップ 175F フラッシュブースト」は6色展開。うち4色がシマノ独自のリアル鱗デザインホログラム「狂鱗」カラーが採用されています。

 

001 Fマイワシ

 

002 Fピンクイワシ

 

003 Fカタクチ

 

004 Fトビウオ

 

005 Fアルミイワシ

 

006 Fアルミサンマ

出典:シマノ公式「OCEA ヘッドディップ 175F フラッシュブースト」詳細ページ

 

オフショアに、ショアに。

これからがハイシーズンとなるタイミングでぜひ。

 

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。