可能な範囲で徐々に活動開始!フィールドはそろそろサマーパターン⁉
皆さん、こんにちは!
さて、愛知県だけではなく全国的にも、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言も解除されました。
ただ、コロナが収束したわけではないので、引き続き予防対策をしっかりしながら毎日を過ごしていきたいと思います。
この解除により、様々なフィールドによる漁協やレンタルボート組合が営業再開となり、僕も地元の方々と連携を取りながら活動を開始し始めました。
ただ、近隣住民の近くに位置するフィールド、主に都市型河川への釣り自粛の解禁や撮影などは、まだ早いんじゃないか?と言う考えなので、基本的に県内の山間型リザーバーや平野部リザーバーで、レンタルボートが営業開始していたり、漁協が解禁になっている場所のみで撮影を行いました。
ということで、しっかりとコロナ対策をしながら、地元の入鹿池へ。
久しぶりというか、今年初めての入鹿池。HBバブゥやHBデッドスロールで流していくと、こんなに50cmupが生息してるのか?と言うぐらい、ワラワラとチェイスしてくる状態でした。
しかし、この手の個体は、食わせる間合いが難しく、いかにして距離を縮めるかが、このスイムベイティングの面白いところ!
季節感がなくて、状況が分からないままでスイムベイトを流し続けていきましたが、ひたすらにチェイスやキスバイトで終わる始末…。
そんな中で、チェイスしてきた僅かにスイッチが入っているバスに対して、即座にスキップシャッド4.8inのノーシンカーを入れ込み、フォールでバイトに持ち込む方法で連発。
このフォローのタイミングもまた難しく、いかにチェイスしてきたバスのスイッチが切れないうちに投げ込むか、また投げ込む位置も難しい。でも、そこがまた反応が見れて楽しくもあるし、エキサイティングな部分なので、ぜひみなさんにも試していただきたいなと思いました!
さて、スポーニングは無事に終わり、これからサマーパターンになっていく入鹿池。
今後は、雨のあとの今井川での冠水ブッシュでのパターンで、ポーボーイ5/16ozやアディ、BTフロッグも強くなってくるし、チューブルやハガーも効きだします。
また、ロケでも楽しかったメソッドで、インレットによるマクベスビッグのチョコチョコアクション!
下から「バコン!」っとモンドリ打つバイトシーンが見られるので、ぜひ試してみてくださいね。
ではまた!