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「爪を切る」が釣行前のルーティーン

寄稿:津輕 辰彦

最も指先に近い部分を使うワンフィンガー

皆さんは釣りに行く前のルーティーンをお持ちですか?

私の知人には、車を洗うという方や、部屋の掃除をする、という方などがいます。

私のルーティーンはというと、「爪を切る」ことです!

私は普段から割とこまめに爪を切っている方だと思うのですが、釣りをする際に爪を切っておかないと違和感を感じることが多くあります。

初公開!コレがガルツー・津輕辰彦の愛用爪切りだ(笑)

私の場合、爪が伸びたまま釣りに行った際に最も違和感を感じるのはキャスティング時です。

ベイトキャスティングタックルでもスピニングタックルでも、指先は極めて重要な役割を果たしています。

ベイトキャスティングタックルでは、親指でスプールをサミングしてスプールの回転を調整します。このときに、ツーフィンガーやスリーフィンガーで投げる方は親指の位置が高い位置にあるため、親指の腹でスプールを押さえることになります。

指の腹を使うツーフィンガー

親指の第一関節あたりを使うことになるスリーフィンガー

一方、ワンフィンガーでキャスティングする場合は、リールの下側から親指でスプールを触ることになるため、ツーフィンガーやスリーフィンガーの時よりも親指の先端でスプールを押さえる格好になります。

最も指先に近い部分を使うワンフィンガー

私は右投げ左巻きですが、キャスティング時はワンフィンガー、リトリーブ時は全ての指がトリガーの前にくる4フィンガースタイルです。

よほど爪が伸びていない限り、スプールに直接爪が触れてしまうことはありませんが、スプールを押さえる感覚には違和感を持つことがあります。

スピニングタックルでは、人差し指でスプールエッジを押さえてラインの放出量を調整します。

スピニングタックルの場合は人差し指の先端をよく使います

この際も実際にスプールやラインに触れるのは爪ではなく指の腹になりますが、私はベイトキャスティングタックル同様、爪を短くしておかないとキャスティングに狂いが生じてしまうので、連続釣行でない限り、必ず爪を切っています。

また、私のようにレンタルボートスタイルでの釣行がほとんどであっても、ボートセッティング時や釣りをしていると、どうしても手が汚れてしまうタイミングが多々あります。

同船形式かつマンツーマンでスピナーベイトの使い方をレクチャーするスピナーベイト道場を運営している手前、爪の中が汚れていたりしては、当然顧客満足度の低下に繋がります。身だしなみの一環としても、爪を切っておくことを大事にしている次第です。

※現在スピナーベイト道場の受付は休止しております。再開の際にはブログやTwitterで案内させていただきますのでよろしくお願いいたします。

津輕 辰彦(Tatsuhiko Tsugaru) プロフィール

津輕辰彦(つがるたつひこ)…1986年生まれ。プライベートでもハードベイトしか投げないハードベイター。特にスピナーベイトを得意とし、H-1グランプリではマスターズカップを2勝している。通称ガルツー。スポンサー:ノリーズ、アザーセルフ、ハヤブサ、フィッシングガレージブラック