Xで今バズってるこちらの動画。
まずは、ちょっと見ていただきたいんですが。
Fishmanの200m砲プロト。
200m?そんなまさかまさか…ええっ!?(笑) pic.twitter.com/GU4wzzzqD7
— 上宮則幸 (@NoriyukiKanmiya) October 6, 2025
…いやいやいや、すごい。とんでもない。え、すごいですよね?
この投稿だけ見ると、厳密に言えば「200m飛んだ」と明言されていないものの、PE3号をあれだけパンパンに巻いた状態からの全放出。どう少なく見積もっても、100や150という数字ではないでしょう。いやぁ、すごい。そして、やっぱりバツグンにキレイです、上宮さんのキャスト。

上宮 則幸(Kanmiya Noriyuki) プロフィール
ロッドはFishmanのプロトロッドだ!
そして、このとんでもない大記録?を成し遂げたロッドは、Fishmanが200m砲を狙って開発を進めている10ft10inのプロトモデルとのこと。
この投稿に対するFishman代表の赤塚ケンイチさんのコメントがこちら。
10ft10inはね、そのまさかを狙ったベイトロッドなのである。
60g強のウェイトでガッチリ曲がるのは当たり前だが、跳ね返すパワーがハンパじゃないのだ。
ベイトタックルでのとんでもない飛距離が楽しくて仕方がない皆さん、次のステージへご案内します。 https://t.co/kLchXg1CF0— 赤塚ケンイチ (@ken_akatsuka) October 8, 2025
60g強のウェイトでガッチリ曲がるのは当たり前だが、跳ね返すパワーがハンパじゃない、と。
もちろんプロトモデルなので、まだまだ進化するはずですが、一般のアングラーに振り切れるのか?初速を制御できるのか?いやぁ振ってみたいぞ!そう思わせてくれるロッドに期待を込めて。
…にしても、すごい時代になったと思いませんか?ついこの前まで、100m飛んだぞ!すげぇすげぇ!なんて盛り上がっていたような。赤塚さんの言う「次のステージ」。いやぁ、すごいことになってきましたねぇ。今からワクワクしているのは記者だけでしょうか。
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