うだるような暑さもひと段落したような、してないような。
何はともあれ。良い季節だし釣りでもしてみるか!なんて方も多いタイミング。秋といえば、春に孵った子イカが大きくなってきて、エギングを始めるには絶好のシーズン。
という訳で、今回ご紹介するのは釣ったアオリイカの締め方とキレイに持ち帰る方法。
アオリイカの締め方&墨袋処理!袋も手も汚さず綺麗に持ち帰る方法【エギングレッスン】
イカと言えばヤマシタ。そのヤマシタ公式Youtube「YAMASHITA Maria」で展開されている人気コンテンツ「エギングレッスン」で公開されたこちらの動画。
出典:YouTubeチャンネル「YAMASHITA Maria」
お、けっこう良いイカじゃないか…ではなく。エギングマイスター川上英佑さんが、イカの締め方&キレイに持ち帰る方法をレクチャー。
そうそう、そこそこ。…なんて見ていると、意外と「へぇ、なるほど!」な内容もあったりして。
記者だけでしょうか。その昔エギングを始めた際「頭と胴体と間の部分を締める」と聞いて以来、ずっとそうしてきたんです。動画では、締まりはするものの墨袋を傷つけてしまう可能性があるとして「目と目の間」を推奨。
さらに。締め具で刺しすぎてしまうと、イカの“ロウト”を傷つけ墨で汚れる可能性があるため、半分ほどの位置まで刺すのが良いそうです。
ちなみに、全体で7分ほどの短めの動画。現場でイカが釣れた時にサッとチェックするのもアリ!
もう一つ。動画で川上さんが使っている“締めやすそ~”な、イカ締めがこれ。
ヤマシタ公式「エギ王 イカ絞め」詳細ページはこちら
カラーが3色あって、好みに合わせて選べるのも魅力。記者はこれの夜光タイプを長らく使用していたんですが、テトラの間に落とすという失態。検討される方は落とさないようにお気を付けを。
さぁさぁ、秋はもうすぐソコ!
秋の夜長に動画をチェックしてイメトレに励むもよし、現場で見ながら締めるもよし。とはいえ、釣りに行かなければ釣れるイカも釣れない訳で。
…みなさま、良い釣りを!