みなさんこんにちは!
岡山県で「Fishing Gear&Tackle TRIBE」と言うバス釣り専門店で店頭に立っております、ハイドアップスタッフの松本 泰明です!

松本 泰明(Matsumoto Yasuaki) プロフィール
今回は先日発売されたばかりの旬なワームについて、僕なりの使い方などをご紹介します!
Coike Thunder/コイケサンダー M
旬なワームとは…コイケサンダーの新サイズ“ミディアム”!!
全国的にもめちゃくちゃ釣果が出ているコイケサンダーシリーズに、待望の17㎜サイズのコイケサンダーが登場しました!
TRIBEでは発売を楽しみにされていたお客様も多かったこのワーム。発売日から多くの方にGETしていただき、発売から1週間近くになりますが…お客様からも沢山の釣果をいただいております。
サイズ感は小さくもなく大きくもなく、絶妙に欲しかったサイズ感でリグによってはスピニングでもベイトタックルでも使用が可能。多彩な使い方ができる万能サイズとなっています。
同じコイケサンダーシリーズでもサイズ感を変えるとあっさり釣れた!…なんて事も多いのでサイズ展開が多いのは嬉しいですね。
他のサイズと比べてみると、写真左からLサイズ、Mサイズ、オリジナル。
このサイズ感なので、釣りをするフィールドを選ばずどこでも使いやすいと思います!!
オススメの使い方
個人的にオススメ使い方の1つとしては、どのサンダーシリーズでもオススメしているワッキーリグ!
フックサイズは1/0~2/0がオススメです。
フックサイズの使い分けは、カバー下をスキッピングなどで攻める際は根がかりの確立を下げるためにも1/0のマス針を使用。オープンエリアや水面での使用をメインに使う際はフッキング率を上げるためにも2/0を使用してます。
またワッキーで使うフックですが、モリケンリグで人気となっているVARIVASから発売されている、ループモスキート1/0がオススメ。
このフック、専用のTGグレネードと言うひっかけ式のシンカーをセットする事で、ワンタッチでウエイトを変えたりノーシンカーにできるのが魅力。基本はこの針での使用が便利でオススメです。
シンカーサイズですが、オカッパリや水面直下、あるいはスピニングタックルで使う際は0.9~3.5g。そして、ボトムで使う時やベイトタックルでの使用時は5~7gで使う事が多いので、参考にしていただけたらと思います。
ノーシンカーワッキーでの使用の際は、ロッドを立てて水面で波紋を出しながら“虫っぽく”アクションをすると◎。
そして、このところ凄く釣果の良いアクションが、2トゥイッチ1ポーズで「2回“チョンチョン”っと軽く動かして2秒ほど止める」というもの。
これはエビや水生昆虫などの動きをイメージしたアクションで、このアクションがめちゃくちゃ釣れているので是非試していただきたいです。
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写真の日もTRIBEスタッフにアクション方法を伝え、水草の隙間をノーシンカーで2トゥイッチ1ポーズで良いバスが反応してくれました。
ミドスト用タックルが使いやすい?
コイケサンダーMを使用する際にオススメのタックルは、スピニングだとRED MACCA RSの「HUMRS-65L/RS」。
たまらんばい永野プロデュースのミドスト専用機として使ってる方が多いと思いますが、実はコイケサンダーのワッキーリグにも凄くオススメ。
シェイクアクションを持続させるのが楽で、軽いトゥイッチもアクションさせやすく、さらにフッキングもバッチリ決まる良いロッドです!
もちろんこのロッドはPEラインにも対応しており、僕はVARIVASのバスPE×4の0.8号を使用しています。
エビや虫を捕食するバスは全国共通
エビや虫を捕食するバスは全国共通。…つまり、全国どこでも時期や場所を選ばずに使いやすいサイズなのが「コイケサンダーM」!
是非試してみてください!!
かなり在庫は少なくなってはきていますが…まだ少量でしたらTRIBE NETSTOREにも在庫がございます!良かったらチェックしてみてください!
Fishing Gear&Tackle TRIBEは、2015年12月1日に岡山にOPENしたバスフィッシング専門店です!ちびっこバサー、初心者の方からトーナメントアングラーまで皆様に楽しんでいただけるような釣具屋さんを目指して日々営業しています。
※出品商品は店内商品と共通になりますので変動が常時あります。ご了承ください。
