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【ティップの糸絡みを解消】斜めにできるスライド式の「ロッドスタンド BM slideシリーズ」

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多くのアングラーが愛用している明邦化学工業の2大タックルBOX、“バケットマウス”と“ランガンシステムBOX”。

オプションパーツが豊富で、自分好みにカスタムできることはご存じかと思いますが、数ある中でも、必ずと言っていいほど装着されているのがロッドスタンド。今回は、そんな中でも傾斜スライド式で便利な「ロッドスタンド BM Slide」シリーズを紹介!

ロッドスタンド BM slideシリーズ【明邦化学工業】

ロッドスタンド BM Slide」シリーズは、従来のスタンドと異なり、スライドして斜めに倒すことができる傾斜スライド式。

背面・側面の両方に装着することができ、両サイドにはオプションパーツを装着できる多目的ホルダー付きと、これまで以上に自由度の高いロッドスタンドとなっています。

BM-245 Slide

サイズ 素材 カラー 税込価格
74×63×273mm スタンド本体、アタッチメント:ポリカーボネート樹脂
キャップ:エラストマ―樹脂
クリアブラック
クリア
2,640円

明邦化学工業公式「ロッドスタンドBM-240Slide」詳細ページはこちら

BM-290 Slide

 

サイズ 素材 カラー 税込価格
85×75×327mm スタンド本体、アタッチメント:ポリカーボネート樹脂
キャップ:エラストマ―樹脂
クリアブラック
クリア
3,080円

穴径:45mm

明邦化学工業公式「ロッドスタンド BM-290 Slide」詳細ページはこちら

お辞儀をするように倒れる“スライドスタイル”

このロッドスタンドの最大の特長は、スタンドを斜めに倒すことのできるスライド式。

このスタイルにすることで、ロッドとラインが垂直にならず、ルアーの交換やノットの組み換えなどをストレスなく行うことができます。これまでのスタンドではルアーを装着したロッドを立てかけておくと、ラインがティップに絡んでしまうことが多かったのですが、斜めに立てかけることでその心配もありません。

また、スタンド本体の装着面は背面でも側面でも可能な“フリースタイル”となっており、限られたスペースでも側面で装着すれば幅を取りません。

「マルチホルダーBM」なしで他のパーツが取り付け可能!

これまでのロッドスタンドは、他のオプションパーツを装着するのに「マルチホルダーBM」が必要でしたが、「ロッドスタンド BM slide」シリーズは本体に多目的ホルダーが搭載されており、両サイドにオプションパーツの装着が可能となっています。

 

機能性だけでなく、拡張性にも優れた「ロッドスタンド BM slide」シリーズ。

ぜひお持ちのBOXへ、装着してみてはいかがでしょうか?

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!
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