今江克隆のルアーニュースクラブR「イマカツ&バークレイ’26衝撃の新製品を紹介」 第1271回
饅頭蛙?
そして、アメリカや欧州でのバズプラグブームに乗っかろう?と思ったわけでは一切ないのだが、本当に偶然にもイマカツの2026年独自トレンドの一つが「スクリーミング系バズプラグ」だ。たまたま強敵が早々に上陸してきそうなので、現在、最終調整段階だが一足早くコンセプト公開することにしたのが「WAZAMONO」、三原屋印の開発コードネーム「饅頭蛙」と謎過ぎる「饅頭バズ?」である。

「MJ(饅頭の略?)蛙」こと「MJプロップ」。カエルの顔面が水を叩くヘッドバンピングアクションとプロップの激しい飛沫、クラッカーサウンドが特徴のワザモノ新作プラグだ。
まず「饅頭蛙」(名前は三原直之プロに任せてるので今回は饅頭蛙と呼びます)はすでに自分は昨年春にいきなりファーストプロトの試し投げで速攻釣ってしまい、早々にもうOKちゃうの?と三原プロに打診したところ、本人は全然納得がいっておらず、継続開発で実にそこからさらに1年掛かったという難産のシロモノだ。

昨年早春、青野ダムでテストがてら数投したらグッドサイズがいきなり水面炸裂。この時でもたいがい面白いルアーだと思ったが、三原プロは全然納得していなかった。
この「饅頭蛙」のアクションは、独特の金属スクラッチサウンドと飛沫を上げながら、デッドスローでも饅頭頭で強く水を押しながらヘビメタバンド顔負けの「ヘッドバンピング」しながら泳いでくるという、なかなか強烈で激しいトップウォータープラグである。バズベイトは苦手だが、ヘビメタ好きな今江的にはめちゃくちゃ好みのトップなのでもう早々に出してほしいのだが、三原プロのヒップホップ風?ヘッドバンピング&サウンドに対するこだわりは深く、GODハンド長井を最後の段階で散々悩ませている新開発プラグである。

手前がファーストプロト、奥が第2弾プロト。ヘッドバンピングのみならず、リアのペラサイズ、クラッキングシステムも最新型はかなり変わってきている。
なので写真の初期~中期プロトとは大きく変更されている部分もある。 直近の「饅頭蛙」の実釣テスト&アクションに関しては、近日公開の「三原節 五三川編」で見られるので、参考にしてほしい。遠いのでヘッドバンピングは分かりにくいが、頭で水を押す強さや大型プロップの激しさ、クラックボールの最終形態などいろいろ見ることができるだろう。

近日公開の三原節で、真冬の五三川で饅頭プロップの実際のアクションを見ることができる。
饅頭フローティングバズ?
そして、今週のトリは、今江的にはどこかものすごく懐かしい気もするのだが、三原プロがイチ押しするものすごく意味不明なキワモノ的バズベイト「饅頭フローティングバズ」だ。
ひと言でいえば「めっちゃ浮くバズベイト」なのだが、使い方を三原プロに実演してもらったところ、思いもかけない衝撃的なコンセプト、まさかの使い方に唸らされてしまったブツである。三原プロらしさ全開と言うか、「そんな使い方すんのねっ⁉」と自分も河野正彦プロも驚かされた想像の斜め上を行く新型バズである。
もちろんコチラも三原的SQUEAKサウンドにこだわりと秘密があり、さらにはハルト(藤川温大プロ)のオヤジもビックリの「火の球スカート」と呼んでいる特殊なラバースカートも同時開発している。

これがキテレツを極めそうな「MJフローティングバズ」と火の球スカート。見た目もキテレツだが、三原プロが考える使い方はさらにキテレツだと思う。
はたして不遇の迷作になるか、稀代の傑作になるのか、まさにワザモノワンダーランドだが、三原プロ的には自信の逸品だ。 この春には三原プロが実釣解説で魅せてくれると思うので、並の巻くだけバズベイトに飽きてきたアングラーには、乞うご期待の、イマカツ2026年のチャレンジャー新製品であります( `―´)ノ。
























































