こんにちは!HIDEUPスタッフの兜森です!
さぁ、いよいよ秋も終盤! みなさんは秋のバス釣り楽しめていますか?大きいバス釣れてますか? 今回ご紹介するのは、この秋一番のデカバスを連れてきてくれたルアーです!

クロー系ビッグベイト?
そのルアーとは「スタッガークロー6.5」。

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その自重は33gもあり、スタクロことスタッガークローシリーズのなかでも最も大きいモデルとなっています。ボディのサイズはもちろんのこと、爪の大きさもかなりビッグ。

僕がこの「スタッガークロー6.5」をどのような場面、リグで使っていくかと言うと…
この晩秋と言われる時期は、水温が低下してきてバスは流入河川から本湖方面に移動するタイミング。しかし水温が低下しても動けるバス=餌を食えているバス=デカいバスは流入河川にとどまることができます。
もちろん本湖で使う場合もありますが、いい魚を効率よく探るには流入河川の方が狙いやすく、大きいルアー、水を動かす力が強いルアーが効果的です。
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使い方としては、「ジグ」と「フリーリグ」をシチュエーションに合わせて使い分けています。

スイミングで使う場合はジグと組み合わせて使用。ジグのトレーラーにする場合は、頭から7節目くらいをカットしてつけるとフックポイントとのバランスも良くなります。ジグは大きいボディをしっかり動かすため、あえて重めの14gのジグを使用しています。
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一方ボトムなどで使う場合は、3.5g程度の軽めのフリーリグで使用します。軽めのシンカーを使う理由は、ボディにしっかり重さがある為、わざわざ重いシンカーでなくともボトムを取ることができるからです。

バイトが多くはない霞水系で“6.5インチ”という大きいルアーを使うのは勇気がいります。しかし、大きいからこそより本物に近い存在感を出せてバイトに繋がっていると自分は思っています。
なにより…でかいルアーで釣れると嬉しいし、かっこいい!皆さんもぜひ「漢」になりましょう!
























































