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5年先、10年先が楽しみなキャップ。レオン加来匠の自信作【INX CAP】

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帽子なんていくつあってもいい。

個人的に帽子が好きで、これまで数々の帽子を被ってきた記者。最近ゴキゲンなのが、あのレオン加来匠さん本人がオススメしてくれたこのキャップ。

レオン 加来 匠(Kaku Takumi) プロフィール

加来匠(かく たくみ) 中国&四国エリアをホームグラウンドとし、メバルやアジ、根魚全般の釣りを得意とする生粋のソルトライトリガー。レオンというのはネットでのハンドルネームとして使い始めたが、いつの間にか、ニックネームとして定着。ワインドダートやSWベイトフィネスなどを世に広めた張本人、新たなスタイルを常に模索中! 「大人の遊びを追求するフィッシングギアを提供する」ことを目的としたプライベートプロダクション「インクスレーベル」代表もつとめる。

INX CAP/インクスキャップ【インクスレーベル】

発売中

・カラー:ブラックとベージュの二種
・サイズ:ユニセックスフリーサイズ
・価格:税別6500円

インクスレーベル公式「INX CAP/インクスキャップ」詳細はこちら

カジュアルにして、どこかオトナな雰囲気。パッと見た感じ、良い意味で釣りっぽくないのも◎。さすがは洒落者のレオンさん、と言うところでしょうか。

フィット感が良い

見た目もさることながら。なんでしょうね、このフィット感。記者の頭の形に合っているから?とも思ったんですが、試しに周りの編集部員が被ってみても「すげぇ!ピッタリだ!」と。

それもそのはずで。公式HPを覗けば、「何より拘ったのはサイズのマッチング面」とのこと。

最も苦心したのがパターン作成。日本人の骨格にジャストフィットし、クラウンのシルエットや深さやブリムの長さのバランシング。そして何より拘ったのはサイズのマッチング面。フリーサイズの限界までパタンナーさんに追求してもらって果たせたサイズギミック。市販のスタンダードなキャップでは全く被れなかった頭(頭周64cm)の持ち主である「エースゆーすけ橋本」から、モデルの小頭「ももまるさん」まで通用するキャップがようやく出来上がった。

出典:INX.Label Official Shop

どうりで“しっくり”くる訳だなぁと。

そして、素材にもこだわりアリ。レオンさん本人が一生懸命吟味したという上質なコットン生地を採用。

厳選された100%コットンをベースに、二度の洗い加工を施すことで生まれる柔らかさと奥行きのある風合いが特長で、「ワンウォッシュ加工」の自然な馴染みと、「バイオウォッシュ加工」がもたらすしなやかな質感が、綿素材本来の上質さを一層引き立てるとのこと。

被れば被るほどに味が出てきて…育てがいがありそうです。

レオンさん本人によるメンテナンス方法やコダワリはこちらからチェック

【帽子だけにハッとする豆知識】コットン製ハットの正しい扱い方

 

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