わかりやすいんだよなぁ。Fishman土屋きゅうりさんの解説。
ロジカルというか、論理的というか。イケメンだし。
ほら、こんなのとか。
もう見ましたよね? そんな土屋きゅうりさんの新企画がFishmanTVにて配信中。
きゅうりの釣り行脚
普段あまり遠征しないという土屋きゅうりさんが遠征、ノーガイドでマップや現地で出会うアングラー、ネットの情報を頼りに魚を釣る…というのが本企画。
初回となる今回の舞台は、山陰のメジャーフィールド「中海」。果たして初場所をどう攻略していくのか、魚は釣れるのか…詳細はぜひ本編にて。
初場所で選んだロッド「Beams RIPLOUT 9.0M+」
そうなんです。土屋きゅうりさんと言えば、あらゆるFishmanロッドを使い倒す根っからのベイトシーバスマン。初場所でどんなロッドを使うのか…けっこう注目だったりする。
ヒントが少ない中で今回選んだロッドは、デイもナイトもやる、重いルアーから軽いルアーまで投げる、一発デカいのが来る可能性もあり、また小さいサイズも楽しめるといった理由から「Beams RIPLOUT 9.0M+」。
いったい、どんなロッドなんだ?と。
フィッシュマン公式「Beams RIPLOUT9.0M+(ビームスリプラウト)」詳細ページはこちら
その汎用性、飛距離、操作性、ロッドパワーが特長、長らくFishmanを支えてきた名竿「Beams RIPLOUT 7.8ML」。このロッドを更に幅広いシチュエーションで使いたい。それがそもそもの開発のキッカケ。
幅広さ=長さと捉えたとき、長尺化することで攻略できるシチュエーションは格段に広がる訳です。そこに需要を見出したというのが「Beams RIPLOUT 9.0M+」。
30g~60gのルアーが当たり前とされるシーバスルアーをより快適に・扱いやすく。また、大きなルアーだけではなく、小型のルアーやレギュラーサイズのルアーを“はるか沖”で快適に扱えるようにすること。目指したのは9フィートの長さを最大限に活かした極めて高い「汎用性」のある1本。
ビッグペンシルを容易に動かせるロングロッドとは思えない操作性に加え、ウェーディング時のロッドワークの妨げにならないようショートに設定したグリップデザイン、そしてただ硬いだけのパワーロッドとは異なるフィッシュマンロッドらしいと言えばらしい、超バーサタイルパワーロッドが「Beams RIPLOUT9.0M+」。
独特なテーパーデザインんは8gの小型プラグから60g超のルアーを快適に扱いやすく、汎用性をとことん追求。
ロングロッドとは思えない操作性を実現し、使用する場所を選ばない絶妙な長さのグリップデザイン。またセパレートではなく、あえてコルクのストレートグリップにしているのもポイント。この見た目、好きな方いますよね?
ガイドセッティングはパワーロスを徹底的に排除し、ブランクス全体のパワーや感度を余すことなく手元に伝える配置に。
品名 | 全長 | マテリアル | ガイド | 自重 | 継数 | 仕舞寸法 | グリップ長 | ルアーウェイト | ライン | 販売価格 |
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Beams RIPLOUT9.0M+ | 274cm(9.0ft) | 4軸カーボン | Kガイドチタン+ステン | 258g | 3ピース | 106cm | 46cm | 8~60g | PE1~5号 | ¥63,800(+税) |
そんな「Beams RIPLOUT 9.0M+」にて、どんなテクニカルな釣りを展開するのか。
百聞は一見に如かず。ぜひぜひ、本編もチェックを。

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