著名なプロが監修した新色がもう間もなく登場となる、YABAIBRANDタヌキシリーズの第4作目「エビタヌキ」。
ぽってりとしたタヌキのボディにエビのしっぽが特長的。“かわいい見た目とは裏腹に釣れるワーム”として人気のワーム。
…そのこだわりのカラーのこと、もっと知りたくないですか?
2.5″エビタヌキの新色【2025年9月初旬登場】
今回、4色の新色が登場するのですが、それぞれのカラーを“監修した本人”が解説している動画が公開!どんな思惑があるのか…必見です!
1色目は小森嗣彦プロが監修したカラー「#006 Bait & Shrimp/ベイト&シュリンプ」。エビとベイトフィッシュを掛け合わせたという、どんなシチュエーションにもハマる万能カラーとのこと。

小森 嗣彦(Tsuguhiko Komori ) プロフィール
この投稿をInstagramで見る
続いては大石智洋プロ監修の「#007 Avocado Shrimp/アボカドシュリンプ」。エビミソカラーとライム×ブルーフレークを合わせたカラーとなっており、明滅効果+視認性の高さが特長。カバー撃ちや吊るしの釣りでは大きなアドバンテージに。
この投稿をInstagramで見る
続いてはご存知、江尻悠真プロ監修のカラー「#008 Milk Shrimp/ミルクシュリンプ」。ダークブラウンブルーギルにクリーム系のカラーを合わせたツートーンカラー。こちらはこちらでエビ食いにも、ベイト食いにも効くカラーとのこと。

江尻 悠真(Ejiri Yuma) プロフィール
この投稿をInstagramで見る
ラストはやっぱりこの人、ゲーリーインターナショナル総帥 河辺裕和プロ監修カラー「#009 Smoky Shrimp/スモーキーシュリンプ」。こちらもツートーンカラーで、グリパンとチャートにスモークが掛かったようなぼんやりした色味が特長的で、特に自然界で違和感を与えないカラーとのこと。カラーの意図としては河辺さんの長年の経験から“バスはぼやっとしているものを好む”とのことで、ぼやかしていくとこうなったとか。言葉の重みが違います。
この投稿をInstagramで見る
うーん。なかなかどうして、考え抜かれた良いカラー。
色が変われば、印象も変わる。既にストック分までお持ちの方も。新色、必見です!
関連情報
出典:YouTubeチャンネル「GaryInternational」