…まぁ、そんなにうまくはいかないにせよ。
ワームインワーム構造のそのリアルな見た目は、様々なフィッシュイーターに対し大きなアドバンテージになることは決して間違いではなく。発売から8年が経った今なお「これじゃないとダメ」なアングラーがいるとか、いないとか。
その名作、マグバイトの「スナッチバイトシャッド」。
スナッチバイトシャッド 3inch / 4inch
マグバイト公式「スナッチバイトシャッド 3inch / 4inch」詳細ページはこちら
お腹が透けてめちゃめちゃリアル。
コッチのカラーの方がわかりやすいでしょうか。
はい、これが“ワームインワーム構造”。それっぽく見えるからそう呼んでるだけでしょ?なんてことはなく、マグバイトのそれは本当にワームの中にワームが入っている構造。
ワームの中にワームを入れたらなぜ釣れる?
先にお伝えしている通り、いかにも…な丸見えの“キモ”がバイトマーカーとなることは想像に難くなく。

コア部分が夜光だとさらに怪しく、艶めかしくもある
ワームインワーム構造のメリットは他にもありまして。
そもそも、中のワームと外側のワームで“硬さ”を変えている。中のワームはハードマテリアルを、外側にはソフトマテリアルを“あえて”採用しているんです。
要はアクション時にコアの部分は動きすぎず、一方コアの部分より下(外側)の柔らかいテールがピリピリと動く。結果、他にはないタイトなピッチの波動を演出することができると。
リアル×タイトピッチ…嫌いな魚いるでしょうか。
中のワームが硬い=強度がある。すなわち、魚に破壊されない+ハリ持ちも良い。
思いのほか歯の鋭いロックフィッシュを狙う際など、この恩恵はありがたく。またディープを攻める時などはハリ持ちが良いことから食いミスってもそのまま狙えると。
フィッシュイーターが好きな要素をギュッと凝縮したワーム「スナッチバイトシャッド」。だからロックフィッシュ、シーバス、フラットフィッシュ、バス…あらゆる魚が釣れるのも納得、名作たる所以なのです。
スペック&カラーラインナップ
商品名 | Size | Color | QTY | Price(税込) |
---|---|---|---|---|
スナッチバイトシャッド | 3inch | 全10色 | 5pcs | ¥680(¥748) |
スナッチバイトシャッド | 4inch | 全10色 | 5pcs | ¥720(¥792) |

01:アカハラベイト

02:アカハラキス

03:キンハライワシ

04:キンハラチャート

05:ギンハラホワイト

06:グローハラベイト

07:アカキンベイト

08:オレキンベイト

09:ホロハラベイト

10:ホロハラハゼ
ロングセラーにはロングセラーになる理由がある。
「スナッチバイトシャッド」 ほら、そこにいる魚に…いかがでしょうか。
