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話題になるには理由がある。ゲーリー「スコープシャッド」のあんな使い方、こんな使い方

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その登場が話題の「ゲーリー/スコープシャッド」シリーズ。

オリジナルの3インチに加え、2025年には3.5インチ、4インチのNEWサイズが仲間入り。先日、参考までにとその特長と使い分けをお伝えしたばかりなのですが。

【新サイズ3.5/4インチが登場】「ゲーリー/スコープシャッド」3サイズの特長と使い分け

話題になるには理由がある。やっぱり釣れるスコープシャッド、全国のゲーリーバディーズの皆さんがいち早く良い魚を釣られています。また、その使い方にも注目したいところ。

九州のゲーリーバディーズ「けいた」さんの釣果

いやぁ、良いバスです。サイズの使い分けはスレバスには3インチ、デカバス狙いなら4インチ、迷ったら3.5インチ…とのこと。

また、その使い方に注目すると「ジグヘッドでのミドストはもちろん、フリーリグやチャターベイトのトレーラーなど」とある。

うーん、たしかにアリ。ぜひ、パクら…参考にしたいです。

岩手県・陸前高田のソルトファミリー「千田誠」さんの釣果

続いてははソルト!ジグヘッドセッティングで、アイナメ&ヒラメをキャッチ!良い魚で羨ましい限り。

投稿を見る限りでは、通常のジグヘッド?のように見えますね。ダート系ジグヘッドをセットして、ボトムワインドなんかもすごく効きそうです。

北見真人プロは榛名湖で!

ワインドが効きそう…なんて思っていたら、バスの方でしっかりダートアクションで釣果が出てまして。

…本気食い。ベイト食いのバスでしょうか、さすがの釣果です。

その使い方は三者三様。アイデア次第でまだまだ可能性秘めているスコープシャッド。そういえば、こちらの動画ではバックスライドセッティングが良いとか…。

出典:YouTubeチャンネル「GaryInternational」

…あなたなら、何に、どうやって使いますか?

ゲーリーインターナショナル (Gary International)

トップアングラーとして知られる河辺裕和が代表をつとめる米国・アリゾナ州に本社を置くゲーリーヤマモトカスタムベイツの日本支社。ゲーリーグラブやカットテールワーム、ヤマセンコーなど超ロングラン人気を誇るGaryYAMAMOTOワームなどを中心に扱っているほか、YABIA BRANDなどで独自のアイテムも人気を集めている。

 

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