カタナギカーリー2.5 【エクリプス】
これは甲殻類かベイトフィッシュか…。
エクリプスから新たな刺客「カタナギカーリー2.5」がリリースに!
多彩な魚種に…さまざまなリグに!! とにかく1つ持っておくだけで助かる守備範囲の広いソフトルアーとなっているという。
食わせのヒレに誘いのカーリーテール

カタナギカーリー2.5は、ロックフィッシュ全般にはもちろん効果的。オリジナルのカタナギと比較し、ライトソルトなどオカッパリでのゲームでも使いやすいサイズ感となっているのも特徴で対応リグ範囲も広い
「カタナギカーリー2.5」はその名前からも分かる通り、同じくエクリプスのソフトルアー「カタナギ」の派生モデルといえる。
カタナギといえば、特徴的なボディの〝ヒレ〟によるなまめかしさと波動がターゲットを惹きつける魅力のひとつとして挙げられる。
そんな〝食わせのヒレ〟はカタナギカーリー2.5にも踏襲され、なおかつ誘いのカーリーテールがプラスされたわけだ。
カーリーテールでアピールしながら、ここぞの場面でついついターゲットも口を使ってしまう背ビレ…とまぁなかなかに個性溢れるソフトルアーに仕上がっている。
ほどよいサイズ感
なおかつ、カタナギが4インチクラスだったのに対し、カタナギカーリーは2.5インチということで比較すれば小粒。ただ、このサイズ感は、ロックフィッシュはもちろんメバリング、アジング、チニングなどにも!
そんなわけで先にも触れた通り、各種リグへのマッチングも広い。
カタナギがよりロックフィッシュに主眼を置いたソフトルアーだとするならば、カタナギカーリーはショアからのライトゲーム全般にも使いやすいサイズ感となっているのだ。
カタナギとカタナギカーリーをどちらも忍ばせておいて、状況やそこにいる魚種や魚のご機嫌に合わせて選んでいくなんてのもありですよね!
状況に応じた幅広いカラーリング
その時の狙うターゲットやベイトの状況に対応できる幅広いカラーリングも魅力的(全10カラー)!
それぞれのカラーについての公式webサイトによるワンポイント解説もご紹介!
#10 スカルピンゴールドフレーク
ハゼ系ベイトを意識したカラー。ボトムを意識した際の定番的なカラー
#12 メロンゴールド
水が澄んでいるいる際やナチュラルに喰わせたい時などに有効な色。昆布、海藻回りなどでの使用がおススメ。
#23 ソリッドレッド
ロックフィッシュを始めとしたソフトルアーによるソルトゲームのド定番カラー。存在感がある為、水の色を問わない万能さが重宝します。キジハタにも!
#25 アルティメイトチャートリュース
様々な状況下でも不思議と結果が出るカラー。サーチカラーとしても、喰わせたい時も必ず携帯しておきたい不思議な1色です。
#26 モーターオイル/ゴールドフレーク/パープルフレーク
澄み潮時からやや濁り時に真価を発揮する信頼の1色。このカラーの爆発力がすると手が付けられない程で、プレッシャーにも実は強い一面も。
#27 グリーンパンプキン/ブルーフレーク/グリーンフレーク
ロックでも定番のグリパン。水馴染みが非常に良く、アピールしつつ喰わせたい、そんな時の1色、オーロラフレーク配合。
#28 UVパンプキン/グリーンフレーク/パープルフレーク(※ケイムラ配合)
ロックにとどまらず、キジハタにも非常に効果のあるカラー。シルエットをハッキリ出すことでアピールしながらもパンプキン系のナチュラルさで喰わせにかかる計算された1色。
#33 UVオレンジゴールドフレーク/ブラックフレーク(※ケイムラ配合)
アイナメの婚姻色が出る際のパワーは絶大。ハタ系ゲーム時のディープ、マズメ時にも効果絶大。ケイムラによりディープ&マズメ時の効果がパワーアップ!
#34 派手シャイナー
オリジナルカタナギでも近年実績、人気のあるカラー。光が差しにくいポイント、マズメ、濁りが発生しているなど、一層アピールが欲しい状況下でおススメの1色。
#38 UVシュリンプ(※ケイムラ配合)
バチコン時のコンフィデンスカラー、エビ系カラーはターゲットの食性に直接訴えます!ディープエリア、マズメ時の実績多数。必携カラーです!
時に甲殻類、時にベイトフィッシュに…。さらに、いやらしいヒレとカーリーテールのアピールと、めちゃ幅広く使いやすいサイズ感。
新たな選択肢として可能性を広げてくれそうな予感!
カタナギカーリー2.5、ぜひ試してみてください!
エクリプス公式「カタナギカーリー2.5」詳細ページはこちら