皆さんこんにちは！“田邊義雄” です。

2025年もあっという間に気づけば6月。関西も梅雨入りを迎えるタイミングですが皆さんノッコミ真鯛ゲームは満喫されましたでしょうか？

今年は寒波の影響で低水温期が長くノッコミ真鯛の釣果も1ヶ月ほど遅れるエリアも多く、そのため今シーズンは春が少し長いように感じました。

私は春のタイラバ釣行は、関西以外では愛媛、香川、東京へと足を運びタイラバを満喫させて頂きましたが、今回は各地で使用したロッドを中心に紹介させて頂きます。

愛媛松山沖にはBSH-C69SUL

まず愛媛松山沖で使用したロッドは6月発売予定の高感度掛け調子コンセプトの「ビンビンスティックHS」 。内海エリアの深場攻略を得意とするシリーズになります。

ジャッカル公式「ビンビンスティックHS」詳細ページはこちら

松山沖は、水温低下の影響でノッコミシーズンが遅れ厳しいタイミングでしたので、掛け調子HSシリーズの中でも乗せにも対応している穂先の柔らかいBSH-C69SULを使用しました。

小さい当たりを違和感を与えずに喰わせてしっかりフッキングに成功。良い真鯛がHITしてくれました！

・「TGビンビンスイッチ キャンディ」（100g/レッドゴールド）
・「ファインフィネス」2枚付け（シマシマオレンジ）
・「ビンビンフック 乱舞」（#8）

また、「マスターカーリーミディアム」も好調！

夏場や秋のイワシパターンにはアタリも多く良型の真鯛や青物のヒットも多くなるので、BSH-C64ULやBSH-C69Lの硬めの番手もオススメです。

香川高松沖はBSH-C69SUL

続きまして、香川高松沖では水温20mから30mと浅場を狙うことが多かったので、BSH-C69SULを使用。

感度抜群のロッドで数、サイズ共に高松沖を堪能させてもらいました。

使用したネクタイは「マスターカーリーミディアム」。高松沖でも抜群の釣果を叩き出してくれるアイテムです。

東京湾はBSH-S63UL、BSH-C69SUL

最後は東京湾、当日は雨の濁りと大量のクラゲ発生の難しいタイミングでの釣行になりましたが、20m前後のシャローエリアをスピニングのキャスティングモデルのBSH-S63UL、BSH-C69SULメインに良い釣りができました。こちらの模様はビンソルチャンネルを是非ご覧ください。

出典：YouTubeチャンネル「 JACKALLSTATION」

「ビンビンスティックHS」は内海の深場、ヘッドウエイト80gから120gを中心に使う海域、または「マスターカーリーSTRONG」や「キングカーリー」等の巻き抵抗が強くでるネクタイには、BSH-C64ULやBSH-C69Lのパワーのあるベイトロッドがオススメです。

今月発売予定になりますので是非、お近くの釣具店さんでチェックして下さい！

ホーム明石でもマスターカーリーが炸裂！

ちなみに先週は、ホーム明石で「マスターカーリー」(スケスケオレンジ)に75㎝がきてくれました。釣れる真鯛はゴカイなどを吐き出してましたよ。

ホームの明石は梅雨が終わって7月、8月と良いサイズが釣れるので、次回の記事でも皆さんに大鯛をお見せできるように、しっかり仕留めておきますね！　お楽しみに〜

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