【ロマンなのか、ドМなのか？】BALAM350で狂う魚、狂うアングラー
私たちは何を目指しているのか？
投げて、投げて、投げて、私たちは何を見たいのか？ 未知なる手応え、未知なる魚、未知なる自分。狂気の向こう側で待っているものは、ロマンか。頭脳と肉体を酷使し、進む私たちは、ドМか。“信じて投げ続けた者だけが見る事を許された世界へ貴方を導く魔物” BALAM350。ロマンを追い求めるアングラーたちを狂わせ、ブラックバス、シーバス、GT、イトウ、アカメなどあらゆる魚を狂わせる、バカでっかい、貴方だけの最高の相棒。さあ、ロマンを追い求める準備はできていますか？
必要なのは、 “BALAM” と “覚悟” と “気高きドМ精神” だけ。
BALAM 350【MADNESS】
バラム史上最大「バラム350」。
オリジナルモデル同様、無理なく超高速リトリーブを可能にする、独自の多連結ボディシステムを驚異の350mmサイズでも実現。このサイズにして、快適なリトリーブ時の巻き心地と使用感。不可能とされていた1日中キャストし続けることが、可能に。
SIZE：350mm/WEIGHT：8.5oz class/HOOKS：DECOY Y-F33F #2/0/MATERIAL：ABS樹脂（TAIL : SILICON樹脂）/PRICE：¥19,800（税込）
MADNESS公式「バラム350」詳細ページはこちら
ただ大きくなっただけではない
ボディ設計やアクションも1から練り直し。
オリジナルモデルを踏襲しつつ、350mmというサイズ感でしか生み出せない “波動” 、“ピッチの幅” 、“スイミング姿勢” をひたすら探求し、実現したBALAM350。大きくなっただけでなく、まるで0から生まれたNEWルアー。
出るだろう出るだろうと待ち望まれ、3年以上…。ようやく23年秋にリリース。
特に期間が費やされた箇所は “ウエイト配分による動きの調整” 。圧倒的に美しいスイミングスタイルを目指し、カナリ細かい箇所の試験と調整を徹底的に繰り返し、ベストを追求したことで開発期間が3年以上になったそう。
オリジナルとどう使い分ける？
重さ約200g/サイズ350mm。
“バラム300” より32g重量アップ。
重たくはなったものの、オリジナルを使うタックルでも充分扱える。“シリコンテール”と“3フックシステム”も従来を継承。
バラムシリーズの醍醐味である早巻き時のアクションレスポンスもシッカリ実現、デッドスティッキング時の可動範囲がオリジナルより若干狭く、アピール力の強弱と共に、そういった動きの違いなどで使い分けることも可能。
モチロン、バラムシリーズならではのエイトトラップ時のデカバスを狂わせる、唯一無二の動きも演出。350mmボディで魚を寄せる力は向上したものの、使用感は従来モデルを扱うかのように、水抵抗を感じにくい軽い引き感に。
全3色展開
カラーは全3色展開。
全国のショップは当然、もしお近くの店舗で取り扱いの無い場合は「MADNESS STORE」でも入手可能なので、ぜひチェックしてみてくださいね！
“サタン島田”氏本人による解説動画もぜひチェック！
こればかりは、スマホを見ているだけでは分からない。
対面して初めて、BALAMが最高にイカした相棒だと分かるでしょう。体内成分、ロマンとドМのアングラーズの皆様。桜も散った、スマホを捨てよ、釣りへ出よう。
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