ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

巻いて止めることをコンセプトにしたリアクション系ハイアピール金属ミノーが登場!

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

ショアジギングの人気ジグ、ハヤブサの「ジャックアイ」シリーズから非常に気になるアイテムが登場します!

その名も「ジャックアイ マキピタ」!

マキピタとあるように、巻いて止めることをコンセプトにした、リアクション系金属ミノーです。

ジグではなく金属ミノー

「ジャックアイ マキピタ」の注目ポイントの一つが、ジグではなく金属ミノーというトコロ!

というのも、巻いて止めてテンションフォールさせると、数秒間ぶるぶるとウォブリングしながらフォール。リアクションバイトを誘いやすく、ジグとは一味違うミノーならではのフォールアクションを演出し、さらに金属ボディのため遠投性もバツグン!

重心もリア寄りに設定されているため、飛行時も姿勢が崩れにくく一直線に飛んでいきます。

遠投性を有しながらも、フォール時に食わせることも意識した設計になっているので、ジグとミノーそれぞれの長所を継承したルアーとなります。

巻いて止めるだけの簡単操作!

「ジャックアイ マキピタ」のもう一つのポイントが簡単操作。

基本的に操作は、巻いて止めるだけ。

低速~中速のただ巻きでは、ウォブリングとイレギュラーヒラ打ち(ちどりアクション)が発生。アイも3か所用意されており、ラインアイの位置を前にすると「イレギュラーヒラ打ち」が増加。後ろにすると減少するなどアクションを簡単に調整することができます。

フラッシングと波動効果で広範囲にアピール!

タダ巻きでもよりアピールできるよう、テールにはきらめく「スピンブレード」を搭載。

スピンブレードに貼ってあるホログラムのシートによりフラッシング効果もUP!さらにブレードの回転による波動で広範囲にアピール。フォール中もブレードが回転するとのことで、追尾してきたターゲットにも見切らせない効果があるのだそう。

サーフはじめ様々なエリアで活躍できる「ジャックアイ マキピタ」。

登場は2023年8月予定とのこと。

ハヤブサスタッフ橋本翔大さんの解説動画はコチラ

 

この投稿をInstagramで見る

 

LureNews(@lurenews)がシェアした投稿

 

カラーラインナップとスペック

カラーも2023年から追加されたリアル魚鱗(夜光)も採用。鱗の隙間が光る網目グロー仕様などマズメ時やローライトなど様々な状況に対応できるラインナップとなります。

カラーは8色展開、サイズも30gと40gの2種類となります。

サイズ カラー メーカー希望小売価格(税込)
30g 8色展開 ¥1,320
40g 8色展開 ¥1,375
ハヤブサ公式「ジャックアイ マキピタ」詳細ページはコチラ
リアル魚鱗ブルーイワシ網目夜光

ケイムラブルピンイワシ

アカキン夜光ゼブラ

リアル魚鱗チャートミドキン

ケイムラピンクキャンディ

シルバー青夜光ゼブラ

リアル魚鱗ピンク網目夜光

リアル魚鱗蛍光オレキン

ハヤブサ(HAYABUSA )

日本有数の金物のまち、兵庫県・播州三木を拠点とする1970年設立の老舗ハリメーカー。多数の釣魚種に対応した高品質なフックを多数輩出中! バスブランド「ハヤブサBASS」やアパレルブランド「FREE KNOT(フリーノット)」、トーナメントブランド『鬼掛(ONIGAKE)』など多くの人気ブランドを展開中。