これまで様残なリグを生み出してきた、リグ芸人こと秦拓馬さん。

秦 拓馬(Hata Takuma) プロフィール

2023年は、新たなリグを開発! それはいったい!?
ピーストン80 / 100【ジャッカル】
秦さんが目指したものは、“群れからはぐれた魚”。
「ピーストン80 / 100」は、最も捕食されやすい群れからはぐれた魚を簡単に演出する新しいジャンルのルアー!
秦さんが浅い川などで釣りをする中で、小魚が増えていることを感じ、流行中のバマストをスピニングタックルに落とし込んだらすごいのでは? という発想から生まれたルアーなんです!



| Name | Length | Weight | Price(税込) |
|---|---|---|---|
| PEACETON 80 0.9g | 80mm | 0.9g | ¥1,375 |
| PEACETON 80 1.8g | 80mm | 1.8g | ¥1,375 |
| PEACETON 100 0.9g | 100mm | 0.9g | ¥1,375 |
| PEACETON 100 1.8g | 100mm | 1.8g | ¥1,375 |
ジャッカル公式「ピーストン80 / 100」の詳細ページはコチラ
・ピーストン 本体
・ピーストンシャッド 3本
・ピーストンフライ 3本
・ピーストンシャッド&ピーストンフライ用のアイ

“群れからはぐれた魚”を演出する遊動式ワイヤー
少し複雑な構造になっている「ピーストン80 / 100」。
簡単に説明すると、真ん中のみが動き、上の2つは動かないという、静と動という異なる動きを1つのルアーで再現できるという画期的なアイテム。

まず、メインのワイヤーの先にジグヘッドが取り付けてあり、この部分がロッドアクションに反応しアクション。
上の遂になっているV字アームは、遊動式になっており、ロッドアクションが伝わりにくくなっているので、ルアーが動きづらくなっています。

ここで、気になるのがフッキング問題。
上の静のアクションをする部分にはフックがついていないため、フッキングは大丈夫かと感じますが、秦さん曰く、バスは群れの中でよく動いているモノに口を傾向があるらしく、よっぽどセッティングミスがない限り、フックにバイトがあるので、フッキングは問題ないんだそう。

出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」
群れの大きさや、ベイトフィッシュのサイズによって使い分けられる80と100の2つのサイズがラインナップ。

センターのワイヤーには、樹脂タングステンヘッドのジグヘッド(0.9g / 1.8g)が付属。

V字のアームの先端には、特殊形状ワームキーパーが装着されており、ワームの頭部に縦向きにまっすぐ刺すだけで簡単にセットできます。

2つのワームの使い分け
「ピーストン80 / 100」には、「ピーストンシャッド」と「ピーストンフライ」がそれぞれ3本付属します。
使い分けは簡単でアピール力。


「ピーストンシャッド」は、シャッドテールで水を動かしアピール。強アピールが欲しい状況にピッタリ。


スプリットテールタイプの「ピーストンフライ」は、よりナチュラルな波動が求められる状況でオススメ!


「ピーストンシャッド」「ピーストンフライ」共に単品販売されるので、万が一破損した場合でも安心。単体使用もモチロン可能!

| Name | Length | Quantity | Price(税込) |
|---|---|---|---|
| ピーストンシャッド | 2.8inch | 6 | ¥880 |
| ピーストンフライ | 2.8inch | 6 | ¥880 |
ジャッカル公式「ピーストンシャッド・ピーストンフライ」の詳細ページはコチラ
使い方
使い方も簡単で、ミドストをするようなロッドアクションでOK! ちなみに、タダ巻きもイイ感じで、秦さんも“ピー巻き”といって多用するようですよ!

出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」
カラーラインナップ
カラーは、両サイズ共5色のラインナップ! (※画像は80)





以上「ピーストン 80 / 100」を紹介しました! 新たなリグ登場! ぜひチェックしてみてください。
関連動画
出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」
























































