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【シェキラー78 Shekiller】加藤誠司のレヴォニックから新型・巻き系ミノーが登場

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新製品総力特集2026

数々の名品ルアーを世に送り出してきた天才ルアーデザイナー加藤誠司さん!
そんな加藤さんが2023年に立ち上げたルアーメーカーが「REVONIK(レヴォニック)」。

レヴォニックからは、加藤さんの膨大な釣りの知識、モノづくりのノウハウが存分に生かされた、斬新なルアーが続々とリリースされています!

REVONIK(レヴォニック)

ダイワ精工(現グローブライド)、ラッキークラフト、ジャッカルと30年以上に渡ってルアーデザイナーとして活躍、数々の名品ルアーを開発世に輩出してきた加藤誠司氏が2023年に立ち上げたルアーブランド。 同氏が長年にわたって体験した釣りの経験・知識、膨大なルアーづくりに関するノウハウを惜しげもなく投入した斬新なルアーを開発、リリース中!

さて、そんなレヴォニックからは2026年にも注目の新製品が続々と登場!
今回はその中から2026年1月下旬にリリースされた新作ルアーをご紹介!

シェキラー78【レヴォニック】
Shekiller 78

2026年1月下旬発売
スペック: 全長78mm、自重約8.3g、肉厚0.8mm

この2026年新作「シェキラー78」は加藤誠司さんが「巻きの釣り」!巻き続ける、止めて巻く!といった使い方での性能に徹底的にこだわって開発した、日本のフィールドにマッチする新型クランキングミノー。
サイズ・シルエット的には日本の主要なベイトフィッシュ(ワカサギ、アユ、ハス、モロコ、オイカワなど)にマッチするよう設計されています。

近年主流のジャークやトゥイッチで「飛ばす」「ダート」させるミノーとは異なり、加藤さんは「クランクベイトのようにただ巻くだけで魚に口を使わせるミノー」をコンセプトに開発に着手! 最終的にはかつての加藤さんの傑作「ステイシー」の止めの要素と、「DDスクワレル」の巻きの要素を現代の技術でアップデートしたようなルアーに仕上がっています!

具体的にシェキラーに導入された機能・構造に関する最大の特徴は、独自の空気室と水流穴を設けた「AIR VENT & FLOW HOLE システム」と、深く埋め込まれたアイの位置、そして最新技術による薄肉ボディ(0.8mm厚)の採用。

これらによって、空気抵抗を抑えて飛距離を稼ぎつつ、水中では軽快な泳ぎ出しと、高速リトリーブでも破綻しない安定したアクションを実現しています。

潜行深度はリトリーブ時で2.5m〜3mに達しますが、ロッドポジションや使い方の調整によっては1m〜6mという非常に幅広いレンジをこの1つのルアーでカバーできる汎用性の高さも魅力。

基本はタダ巻きで気持ちよく使え、ストップ&ゴーやシェイクにも対応し、ビッグフィッシュをターゲットにした実戦的なルアーに仕上がっています。

シェキラーというルアー名の由来は?

「SheKiller(シェキラー)」は「She(彼女=メスバス)」+「Killer(殺し屋)」を組み合わせた造語で、「デカいメスバス=ビッグママを仕留める」という意味が込められています
【2026 NEW】SheKiller78SF 製品解説

シェキラー78の特長をピックアップ

「巻き」に特化したクランキングミノー

多くのミノーがジャークして左右に飛ばす使い方を主とする中、シェキラー78は「巻いて食わす」ことに主眼が置かれています。
クランクベイトのような感覚で障害物をかわしながら巻き続けることができ、特に高速リトリーブでの安定したアクションはビッグフィッシュに効果的です。もちろんジャークしても釣れますが、基本はストレートなただ巻きで「手に来る動き」がはっきりわかる設定になっています。障害物をかわしながら巻き続ける使い方がオススメとのこと。

革新的な「AIR VENT & FLOW HOLE システム」

リップ下部に穴(FLOW HOLE)が開いているのが大きな特徴。
この構造と空気抵抗を抑える設計(AIR VENT)、さらに樹脂タングステン球の重心移動システムを組み合わせることで、以下のメリットが生まれています。
飛距離の向上:
穴が開いていることで整流効果が働き(渦が小さくなる等)、飛距離が伸びます。
• アクションのレスポンスの向上
リップ下部に穴が開いていることでキャスト時の空気の渦が小さくなり、整流効果で飛距離が伸びるようになっています!

独自の「埋没アイ」と軽量化されたリップ

ラインアイの位置が、一般的なルアーよりもリップの中に深く埋まり込んでいる(ボディ側に寄っている)のもシェキラーの大きな特長。
通常、深く潜らせようとするとリップを長くしてアイを前に出すことが多いのですが、そうすると空気抵抗が増えたり、アクションが鈍くなったりします。

その点、シェキラー78は、アイをボディ寄りの深くに設定し、さらにリップ周辺の肉を削ぎ落として軽量化することで、「3m潜る能力」と「軽快なアクション・飛距離」を両立させています。また、リップのサイドにエッジを持たせた特殊形状により、水流を整えアクションを安定させています。

「大は小を兼ねる」レンジコントロール性能

78mmというサイズながら、リトリーブで2.5m〜3mまで潜ります。加藤さんの「浅く潜るルアーで深い場所を釣るのは難しいが、深く潜るルアーを浅いレンジ(1m〜2m)で使うことはできる」という理論に基づき、あえて3m潜る能力を持たせてあります。これにより、ロッドを立てるなどの調整次第で、1mのシャローから6mのディープまで幅広い層を探ることが可能になっています。

以上、レヴォニックの2026年新作「シェキラー78」についてご紹介しました!
加藤さんいわく「ステイシー」と「DDスクワレル」の要素が合わさって現代版にアップデートしたようなルアーという「シェキラー」 要チェックですよ!

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出典:YouTubeチャンネル「LureNews.TV」

 

 

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