寒くなるとアツくなる「デッドスローラー」攻め！加木屋守（マーモ）が各モデルの使い分けを解説！
皆さんこんにちは！
本格的に寒くなってきましたね。“デッスラ”の釣りもいよいよシーズンIN！ そこで、今回は改めてオリジナル「デッドスローラー」と「デッドスローラーフルコンタクト」の使い分けを紹介させていただきます。
加木屋守（Kagiya Mamoru） プロフィール
寒くなるとアツくなる「デッドスローラー」！
各モデルの使い分け方は？
ここ最近陸っぱりでも多用している「デッドスローラーフルコンタクト」は塩がカナリ入っているタイプで、高比重タイプのデッドスローラーになります。
僕個人的な使い分け方として、表層〜中層を漂わせて釣りたい時や水質がクリア傾向であればオリジナルの「デッドスローラー」を使用します。
ジャッカル公式「デッドスローラー」詳細ページはこちら
逆にボトムをゆっくり引きたい時（水深が深かったり、足場の高いところなどでボトムをゆっくり巻きたい）や風が強くてルアーやラインが抵抗を受けやすいような状況時では「デッドスローラーフルコンタクト」を使用しています。
ジャッカル公式「デッドスローラーフルコンタクト」詳細ページはこちら
分かりやすく簡単にまとめると、シッカリとテールを泳がせながらゆっくり見せたい時は「デッドスローラー」。ボトムの障害物にゴシゴシ当てたい時には「デッドスローラーフルコンタクト」を使用するといった感じが分かりやすいと思います。 五三川や大江川では護岸が多くて少し足場の高い所を中心にやることが多いので、最近では浮き上がりにくい「デッドスローラーフルコンタクト」の出番が多くなっています。
油ヶ淵のような巾着（フィルターユニット）エリアを攻めるだけなら、擦りすぎると根掛かりすることもあるためオリジナルを使うこともあるので、状況に応じて使い分けをしていただければ、より釣れるバスが増えると思いますよ！ 昨年も年末年始はイイ思いができたので、今年もまだまだ最後まで狙います！
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