【ジャッカル×DSTYLE】“TNバイブレーション”のコラボモデル「TN60 TypeD(SS/RS)」について加木屋守(マーモ)が詳しくお届け!
皆さんこんにちは!
先日は“DSTYLE”の“青木 大介”さんと大江川でロケをさせていただきました。 というのも、間も無く発売となる「TN60 TypeD(SS/RS)」のコラボ企画ということで、「TNバイブレーション」のことなども含め“青木”さんと、YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」と「DSTYLE MOVIE」の共同撮影をして来ました。


加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
【ジャッカル×DSTYLE】対談ムービー公開中!コラボロケを実施
“青木”さんとは今年“JBTOP50”でも年間争いをしたり、いつも刺激をいただく大先輩で、そんな方とロケをさせていただいたのでとても新鮮で楽しい1日になりました。
その辺りの詳しい内容はYouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」と、後ほど公開となる「DSTYLE MOVIE」を是非ご覧ください!
出典:YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」
オリジナルモデルとの違い
僕も大好きな「TNバイブレーション」ですが、今回のコラボモデルである「TN60 TypeD(SS/RS)」は、よりフィネスなサスペンド仕様。従来のTNと使い分けていただければ、より釣れるバスも増えるかなと思います。

| name | Length | Weight | Type | Color | Hook | Ring | 税込価格 |
| TN60 TypeD SS | 60.0mm | 7.5g | サスペンド+ | 10 | 前;#6 後;#8 | 前後;#2 | 2,145円 |
| TN60 TypeD RS | 60.0mm | 7.5g | サスペンド+ | 10 | 前;#6 後;#8 | 前後;#2 | 2,145円 |
まず、何より超シャローでバイブレーションを一低速で巻けるというトコロが陸っぱりにおいては武器になるかなと思います。沖に遠投してフラットを巻いて来たい時などは、従来の「TNバイブレーション」で、逆に従来のモデルだと攻めにくい、超シャローエリアでは「TN60 TypeD(SS/RS)」の出番かなと思います。岸際の浅いコースなどもボトムを叩きすぎず巻いてこれるという点も特長の1つかなと思います。

個人的にはウイードフラットな釣り場でも凄く巻きたいトコロです(笑)。
陸っぱりからのアプローチだと、ウイードフラットって意外とスタックして攻めにくいところも多いですからね。「TNバイブレーション」に新たな風が吹きそうです!
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