【ソウルフェス開幕】何故寒波が良いのか?釣れている「ソウルシャッド」のサイズ&カラーを加木屋守(マーモ)が詳しく解説!
皆さんこんにちは!
楽しみな寒波がやって来ました(笑) 。人間的には寒くて辛いんですが、バス釣りにとっては個人的に待ってました! という感じです(笑)。

加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
寒波が良い理由
まず、なんで寒波が良いの?
というトコロですが、簡単に言えばデカいバスを狙って釣りやすいタイミングだからです。特にこの寒くなる季節からは「ソウルシャッド」と「デッドスローラー」が、五三川と大江川において、2強と言える絶対的自信があります。

ジャッカル公式「ソウルシャッド」詳細ページはこちら

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まだこの11月の寒波に関して、バスも一気に活性が下がる訳ではなく、まだまだエサを元気良く追い回す体力は残っています。
なので、ここから12月中旬頃までは「ソウルシャッド」の出番としては多いですね。 丁度今回の寒波…こちらの原稿を書いている11月18日時点で、よりベイトフィッシュが一箇所に固まって来ました。この寒波を狙って五三川へ行くと「ソウルシャッド58SP」でまたもやエサ食いマクりのグッドサイズのキャッチに成功!


これからの季節に有効な「ソウルシャッド」のカラー
このバスは一箇所に溜まったイナッコを捕食していて、カナリベイトに依存しているバスでした。 こうしたバスには、やはりレーザー系のカラーが個人的にはオススメ!
この時期にボイルしているバスは、ルアーに対して超セレクティブ。そういったバスを反射で食わせる必要があるので、レーザー系の明滅がリアクション要素が高く、個人的には実績抜群です。後は狙ってデカいバスを取りやすい傾向がありますね!

エサを食いマクッている良型は全て「ソウルシャッド58SP」の“ババタク明滅レーザー”。後は“マーモイナッコレーザー”や“公魚レーザー”などと使い分けています。



五三川でボイルしまくってるのに中々食わない…という状況に陥ったら、是非このレーザー系カラーを使用してみて下さいね!
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