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【大阪湾ショアジギング】年間300日以上、週4ペースで釣行している若手ショアジガー“金井光輝”が大阪湾のリアルタイムを詳しくレポート!

連載:ジャッカルソルト
寄稿:金井光輝
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皆様こんにちは!

大阪湾をメインにショアジギングで活動している“金井光輝”です。

一気に秋らしくなり、日によっては青物フィーバー! なんて日も! そんな大阪湾をメインに週4日程釣りをしているのですが、そんな僕が思う現場の“リアルな状況”について、今回はお伝えさせていただきたいと思います!

金井 光輝(KOUKI KANAI) プロフィール

JACKALLモニター。ホームフィールドである大阪湾での年間釣行数は300日以上で、SNSにアップされる釣果も桁違いの実力者。大阪湾で日々青物を狙い続ける新世代アングラー。

朝イチは「ビッグバッカー107」がオススメ

朝イチは強波動系でお馴染み「ビッグバッカー107」の表層タダ巻きでOKです。

巻きスピードが肝心

ここで大切なのが巻きスピード。

今年はサゴシが極端に多く、ユックリ巻いてしまうと丸呑みされてしまい、サゴシカッターをくらってしまうことがあるので、ハイスピードでリトリーブするのがオススメ!  まあ、朝マズメは光量も少ないので、目立つカラーが吉です (グロー系やUV系など…)。 大阪湾は水深10m以内のポイントが多く、普段はノーマルの27g、風が強い日、ボトムを早く取りたい時は「H.W」の35gがオススメです。

ビッグバッカー

ジャッカル公式「ビッグバッカー」詳細ページはこちら

日が登ってからは「ビッグバッカー E-ブレード」

朝マズメ後の、表層に反応が悪くなれば「ビッグバッカー E-ブレード」。

ビッグバッカー E-ブレード

ジャッカル公式「ビッグバッカー E-ブレード」詳細ページはこちら

バイブレーションに反応しなくなった個体に、ブレードのフラッシングで誘います。「ビッグバッカー E-ブレード」の大きな特長はリアに重心が乗っているトコロです。 縦から見ると蜂みたいにおしりが重くなっています。 なのでブレードの難点である空気抵抗をもろともせずに遙か沖へとぶっ飛んでいきます。 リア重心の特長はこれだけでは無くボトムまでの沈下スピードも速い為、1度ボトムを取る釣りには最適と言えます。

なので、日中のような下のレンジで食ってくる場面ではもってこいです。 フロントフックは、シッカリとワイヤーが入っているので、サワラ&サゴシ等…牙族にも安心です。

最後に

ショアジギングをしているうちに必ずと言って良いほどいつか“大物”がかかってきます。 モチロン大物を狙いに行くのですが、 そうなると今季新発売の「メーターネット沖堤防スペシャル」がランディングを助けてくれて、イージーに取り込めます。

メーターネット沖堤防スペシャル

ジャッカル公式「メーターネット沖堤防スペシャル」詳細ページはこちら

スカリ状になった独特なランディングネットは常に開いた形をキープしておりネットにフックが絡まってランディングミスをしてしまう。というのを大幅に軽減します。

ランディングの革命だと言えるほど、今シーズンもブリ&サワラを取り込む際に大変助けられました。 これからの大物シーズンにお供すると、必ず重宝します。

いかがだったでしょうか。 これからのショアジギングのハイシーズン。 “ビッグバッカーシリーズ”と“メーターネット沖堤防スペシャル”でより良い魚に出会えると思います。

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