皆さん、アジングのワームは何を使われていますか?
各メーカーから様々な種類のワームが登場していますが、アジンガーなら必ず最初にこれを投げる!というパイロットワームがあるのではないかと!
今回はアジング歴6年目、一時期は月に30回アジングに行っていたアジングジャンキーでもある記者がこれまでで間違いなく1番アジを釣っている超お気に入りなパイロットワームをご紹介!

それがこちら!マグバイトの「ブーティーシェイク」。
1年の7~8割はこのワームを使っているといっても過言ではないくらい愛用中で、とりあえず初場所はこれを必ず投げる記者のパイロットワームとなっています。


マグバイト公式「ブーティーシェイク」詳細ページはこちら
サイズは 1.4inch / 2inch / 2.5inchの3サイズ。それと3inchの「ブーティーブースト」がラインナップ。その中でも記者は2~3inchを愛用中です。
1.4inchは豆アジ狙い、2inchがオールマイティ、2.5inchは1.5g以上のジグ単での中アジ狙い、3inchは尺狙いやフロートアジングなどで使用しています。
| Size | Price |
| 1.4inch | ¥480(¥528) |
| 2inch | ¥500(¥550) |
| 2.5inch | ¥500(¥550) |
| 3inch | ¥520 (¥572) |
このワームの特長は、“1本で2種の波動を発生させる” Wアクションテールで、テール前部のリーフは大きく水を掴み遠くにいるアジにアピールし、後部のピンテールは超微波動を発生させます。

それと、ワームのマテリアルに【塩+アミノ酸+強烈エビにんにくフォーミュラー】が配合されているので、臭いでもアジにアピールすることが可能。ちなみにこの強烈エビにんにくフォーミュラーはそこまで匂いが臭くないので手に付いたりしても全く気にならないレベルなのでご安心を!
記者のお気に入りポイント
では、なぜ記者が「ブーティーシェイク」を愛用しているのかというと、もちろんいくつか理由が。個人的な意見なので参考程度ですが、解説していきますね。
まず1つ目が、マテリアルの柔らかさが絶妙だという点。
記者的には、ワームはもちろん柔らかければ柔らかいほど食いが良くなるけれど、その分スグにワームが裂けてしまうのでストレス。硬すぎるとワームはズレにくいけれど、食いが悪くなったり吸い込んでもすぐに吐き出してしまうイメージ。
これまで色々なワームを使ってきて、個人的に理想のマテリアルの柔らかさがこの「ブーティーシェイク」だったんです。

柔らかすぎず硬すぎないこのマテリアルはフックにも刺しやすく、釣り場でもすぐにワームのセットが可能。もちろん何匹も釣っているとワームは裂けますが許容範囲内で、アジの食い込みもよく、違和感を感じて吐き出すようなことも少ない印象です。
2つ目が、ワームの刺す向きでアクションを変えられるという点。
テールを縦にして刺すか、横にして刺すかで若干の使い分けが可能です。

テールを縦にした状態では、水を切るようなイメージでワームをキビキビと動かしたいようなシチュエーション。横にした状態は水を掴んで気持ちスローに動かしたい時や、流れに乗せて流していきたいようなシチューエーションという感じでワームの刺す向きで使い分けています。
3つ目はカラーが多すぎないのでローテーションを組みやすいという点。
基本的なカラーラインナップが全11種(※1.4inch,3inchは8種)で、ある程度各カラーの使い分けなどがしやすく、このタイミングはこのカラー!というのが絞りやすいのも記者的にお気に入りの理由です。

記者的お気に入りカラー3選
そんなカラーラインナップの中でも記者が特にお気に入りでよく使うカラーをご紹介!
パイロットルアーの中のパイロットカラーで、とりあえず初場所はこのオキアミグローをいつも投げます。グローのオキアミカラーで赤ラメ入りと、間違いなくアジが好きなカラーで、このカラーだけいつも倍の量ストック(笑)。

こちらもグロー入り、ラインナップの中でも1番アピール力があると思っているので、とりあえずワームを目立たせたいというシチュエーションでよく使います。フロートアジングでも出番の多いカラーです。

半透明なボディに青ラメ入り。マイクロベイトやイワシなんかのベイトを食べているようなシチュエーションでよく使っていて、このカラーにだけ反応が…なんて経験もあります。

以上、記者の超お気に入りなパイロットワーム「ブーティーシェイク」のご紹介でした!気になったという方はぜひ使ってみてくださいね!



























































