秋の青物シーズン真っ只中! ショアから! 沖堤から! 沖磯から! 青物、根魚、シイラなど色々なターゲットが狙える楽しいシーズンですよね!
ここ数年の間にショアジギ・ロックショアの釣りで支持率が高まっているのがブレードジグを使ったタダ巻きの釣り!
そんな中、人気を集めているジグなのがタダ巻き専用で開発されたブレードジグ!ハヤブサの「ジャックアイ マキマキ」。
「ジャックアイ マキマキ」は巻きでの使いやすさ、釣果にこだわって開発されたジグで、誰でも簡単にタダ巻くだけで釣れるブレードジグなんです。
ハヤブサ公式「カンタン巻くだけブレードジグジャックアイマキマキ」詳細ページはこちら
ウエイトは20g、30g、40g、60g、80g(2025年登場済)の5種がラインナップされています!
さて、そんなジャックアイマキマキを使った
ロックショアの最新実釣動画が公開になっているので、ご紹介! その動画がコレ!
動画の舞台となったいるのは兵庫県・関西ロックショアの聖地「沼島(ぬしま)」。
ジャックアイマキマキを使ったロックショアジギングで青物を狙う動画となっています!
協力;川口渡船
(使用タックル)
ロッド:【ZENAQ】ミュートス ソニオ 100M
リール:【SHIMANO】ツインパワーSW6000HG
ライン:【VARIVAS】アバニ キャスティングPE マックスパワー X8 ショアマスター 2号
リーダー【VARIVAS】ショアレコード ショックリーダー フロロカーボン 30lb
さて、この動画の注目したいテクがありました!
それは「揺らし巻き」
この動画でマキマキを使って青物をゲットするシーンがあるのですが、その時のヒットパターンが、単なるタダ巻きでなく、タダ巻きの、軽いシャクリを入れる「揺らし巻き」だったんです! 揺らしながら巻くことでブレードが不規則にフラッシングしたりして、それがバイトトリガーになるというわけ!
特段、難しい攻めパターンじゃないので、タダ巻きが効きづらい状況の時に、揺らし巻きもぜひお試しあれ!
ここからは、ジャックアイマキマキの特長を改めてご紹介!
ジャックアイ マキマキ【ハヤブサ】
重さ | カラー | 価格(税込) |
20g | 15色 | ¥990 |
30g | 15色 | ¥1,034 |
40g | 15色 | ¥1,078 |
60g | 15色 | ¥1,144 |
80g | 5色 | ¥1,265 |
ハヤブサ公式「カンタン巻くだけブレードジグジャックアイマキマキ」詳細ページはこちら
「ジャックアイマキマキ」の使い方
「ジャックアイマキマキ」の使い方は非常にシンプル、“投げて巻くだけ”。
ブレードが回転することで、フラッシングと波動を発生させ広範囲にアピール。通常のスピード・高速巻きではブレードの回転のほか、ボディも一緒にウォブリングすることで、時合の時やナブラが起きている、活性の高いシーンに活躍します。
逆にスローに、巻いた時にはボディは動かず、ブレードのみが回転するので、低活性の場合やボトム、根魚狙いの場面などに有効です。スロージグライクな形状で、フォールスピードもやや遅め。
フォール中もブレードが回転するので、見切られることなくバイトに持ち込むことができるとのこと。
ターゲットも、青物を中心に、タチウオやマダイ、イサキ、ロックフィッシュ系など幅広く狙うことができます。
出典:YouTubeチャンネル「HAYABUSA公式チャンネル」詳細ページ
「ジャックアイマキマキ」の性能
「ジャックアイマキマキ」の注目ポイントは、大きく3つ。ここではその性能について紹介していきます。
「ジャックアイマキマキ」の心臓部ともいえるブレードは、ホロ貼り仕様。
ブレードにホログラムシートを貼り付けることで、フラッシング効果を向上させています。
また、ボディ自体もスイッチホロ仕様になっているので、フラッシング・明滅効果もバツグン!
左右で異なるフラッシングを演出し、瞬間的な視覚変化により、リアクション的にターゲットのスイッチをいれます。
フックはSABIKIアシストを搭載。
ジグのカラーにマッチした擬餌付きアシストが採用されているので、アピール力を高めながら違和感なくフックを喰わせます。
カラーバリエは豊富!15色のラインナップ
というわけで今回は・ショアジギ・ロックショアの王道テクとなってきている、ジャックアイマキマキを使った攻め、あとタダ巻きの変化球攻め「揺らし巻き」についてご紹介しました!
気になった人はぜひ現場で試して、秋のマキマキショアジギングを楽しんじゃってくださいね!