いよいよこれからアジングが1年で1番盛り上がるシーズンですね。
今回はアジング歴6年目、一時期は月に30回アジングに行っていたアジングジャンキーでもある記者が、始めた初期から愛用している、アジングワームをご紹介!
アジアダー【reins】
アジンガーなら1度は使ったことがあるは。殿堂入りアジングワーム、reinsの「アジアダー」。
reins公式「アジアダー」の詳細ページはこちら
商品名 | 定価(税込価格) | 入数 | サイズ (inch/㎜) |
アジアダー | 660円(税込726円) | 15本 | 2inch/約50 ㎜ |
アジンガーで知らない人はいないといっても過言ではない、超定番ワームですよね。記者もアジングを始めて1番最初に買ったのがこのアジアダーでした。これまで数えきれない数のアジをこのワームで釣ってきましたが、改めて「アジアダー」魅力についてご紹介していけたらなと。
①:間違いない、レインズソフトマテリアル
まず、これまでの実績が物語っていますが、アジに効果抜群のレインズソフトマテリアル。
柔らかい素材でアジがワームを吸い込むとスッポリ口に入りやすく、抜群の掛かり!とはいえ柔らかすぎるわけでもなく絶妙なハリ感が水中で艶めかしアクションを出して、アジも思わず口にしてしまうのではないかと。
ワームの形状としては、ボディ全体にリブの入ったピンテール。
このリブがしっかりと水を受け、繊細なアクションを生み出しています。また、このリブがあることでワームが折れ曲がってアジの口の中にスッポリ入りやすくなるなどのメリットも。
これまでたくさんのワームを使ってきて感じたのは「アジアダー」は非常にジグヘッドに刺しやすいということ。
マテリアルは柔らかめで、少し縦長の形状なのでワームを掴みやすく、釣り場でもジグヘッドへのセッティングがラクです。
②:1パック15本入りのお得感
次に嬉しいのが、1パックにワームが15本も入っているというお得感。
お財布事情の厳しいアングラーには嬉しいですよね。本数が多いことでケースに並べたときの見栄えも良し。
年々、釣具の価格も高騰している中で、この本数は非常にありがたいです。
記者的にここが1番の魅力なのですが、カラーラインナップが超豊富!
各エリアの限定カラーや釣具店のオリカラなど、間違いなくアジングワームの中では1番といえるほどのカラーの豊富さ。
ツートンカラーやUVカラー、他にも魚卵フレーバーを配合した「魚卵アジアダー」や特別な集魚剤を配合した「レーシングアジアダー」、さらにマテリアルを柔らかくした「ふにゃふにゃアジアダー」などの種類もあります。
これを揃えてケースに並べるのも、このワームの楽しみなのです。
記者的人気カラーランキング
釣具屋で4年間アルバイトをしていた記者。アジングワームの仕入れを担当していたのですが、その際に「アジアダー」の人気カラーランキングを調査していたので、今回は3~1位をご紹介!

※記者の働いていた店舗でのランキングです
第3位はグロー冷凍ミカン。ワームを目立たせたい時に有効なオレンジのソリッドカラー。グローかつシルエットがはっきりと出るソリッドカラーなのでアジにワームの存在感をしっかりとアピールすることができます。
あと、単純にオレンジってなんか釣れそうですよね(笑)。
第2位はグローオキアミパワー。オキアミカラーというだけでそりゃ釣れるよなと…。
サビキ釣りで使うアミエビとも同じ色なので、これが釣れない理由はないはず…という理由で記者の圧倒的先発カラーとなっています。
栄えある1位はアジキングシルバー。シンプルなクリアカラーにシルバーラメ入りという超王道カラー。シーズンになるとひと月で何十パックも売れていた圧倒的人気カラーですが、なぜ人気なのかは正直分かりません(笑)。
でも、これだけ売れていたといことはこのカラーの実績は間違いないということですね。
以上、月30回アジングに行っていたアジングジャンキーの記者が初期から愛用している殿堂入りワーム「アジアダー」のご紹介でした!
これからアジングを始めたい…まだ使ったことがない…という方はぜひ!