【最も数が釣れる季節】爆釣中!秋の琵琶湖!キーポイントになるエリアとリグとは?/永野総一朗
最も釣れる季節到来!
朝夕が涼しくなり、秋も本格化してきた9月末。 琵琶湖はおそらく“最も数が釣れる季節”が到来しました! 3桁釣果もリアルに狙える2025年秋です!
秋の数釣り開幕中!キーになるエリアとリグは?
数釣りと言えば、琵琶湖は島周りをイメージされる方も多いのですが、本当にサイズ問わず数が釣れるのはずばり! ウイードです。そして、まだバスのレンジも浅く、表層〜5mくらいまでの間で成立するため、ワームでも「HUミノー111フローティングスイッシャー」をはじめとするプラグでもいけます。

数釣りシーズン!まだまだHUミノー111フローティングスイッシャーのトップが好調!ウィードエリアで是非!
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狙いは各河口周りを中心とした濃いウイードの、出来るだけ深い所のウイードエッジに絡めること。ウイードのある方からない方へ、ない方からある方へ。
釣り方は色々あって、変えながら。 やっているエッジで反応なければ、動きながら広く探れば必ずアタリが出てきます。
リグは、本当になんでも釣れるんですが、重すぎないものを使うのが数を釣るコツ。
ネコリグやジグヘッドなら0.9~1.8g
ダウンショットなら0.9~3.5g
投げて、底に落として、シェイクしながらゆっくり巻いてくる、いわゆる“ミドスト”や“ボトスト”。ちなみに! ワームで数を釣る場合は、個人的にフロロカーボンラインの通しの方がアタリの数が増えます。4~5Lb辺りなら外しません。
いやしかし、数も釣りながらサイズを狙いたい! というのが釣り人。数釣りの中で40UPや50UPを狙いたいなら、まずは25~30cmのお腹がパンパンのバスが釣れる所を探すこと。 今年は個人的にそんな腹ボテのバスを“ボテコロリ”と呼んでいます。

ボテコロリと呼んでいるパンパンの個体。25-30クラスでこの個体が釣れるエリアは熱い!
そんな“ボテコロリ”の釣れる場所には必ずデカいのも泳いでおり、手の平以下のバスが沢山釣れるところより、デカいバスが混ざる可能性が高いです!
一年で最も数が釣れる琵琶湖! 涼しくもなりましたし、この機会にお友達や家族と一緒に出かけてみるのが良いかと思います!

皆様も秋の数釣りシーズン楽しんでください!
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先日9/23にブランチ大津京で行われた「マザーレイクアトラクション」。沢山の家族連れのお客様が来場され大盛り上がりでした! 2026年もお楽しみに!
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