秋の釣りハイシーズンがいよいよ本格化。青物、サワラ、タチウオなど、ショア・オフショア問わず様々なターゲットが狙える最高の季節。
そんな中、メジャークラフトから登場したのが、新作タングステンジグ「ジグパラ エンダーTG」。
タングステン素材ならではの「コンパクトなシルエット」と、アングラーの意図を汲む「多彩なカスタム性」が魅力のこのジグ。厳しい状況下でもターゲットに口を使わせる、まさに”切り札”としてのポテンシャルを秘めています。
その実力はどれほどのものなのか?百聞は一見に如かず。まずはこちらをご覧ください。
ジグパラエンダーTG
出典:メジャークラフト公式
「ジグパラ エンダーTG」の強みは、タングステンという高比重素材にあります。特に大きな特長は、以下の4つ。
①飛距離が出る
タングステンならではのコンパクトで丸みを帯びた形状が、キャスト時に安定した飛行姿勢を生み、優れた飛距離につながります。
②向かい風に強い
空気抵抗が少ないため、動画で広瀬さんが語っていたように「向かい風でも風を切って飛んでいってくれる」のが強み。厳しいコンディションでも飛距離の低下を抑えます。
③沈むのが速い
高比重素材のため、鉛製ジグに比べてフォールが速いのが特長。狙いのレンジに素早く到達でき、潮の速い状況でも底取りしやすいメリットがあります。
④魚がスレにくい
シルエットを小さくできるため、プレッシャー下の魚やマイクロベイトを捕食するターゲットに見切られにくくなります。
また、「ジグパラ エンダーTG」はフックがセットされていない状態で販売されているのも特長。これにより、状況やターゲットに応じて、アングラーが自由にカスタムすることができます。
まず試したいのが、動画でも多用されていたブレードフック装着。タダ巻きのフラッシングと波動で魚にアピールし、青物や根魚はもちろん、サゴシゲームでも非常に有効。
出典:Instagram「majorcraft.official」
その他、フロントにアシストフックを装着するシンプルなセッティングなど、フィールドやターゲットに合わせて自分だけの仕様を考える楽しみがあります。
「ジグパラ エンダーTG」は、ショアからオフショアまで、幅広い場所で活躍します。
堤防やサーフからのライトショアジギングでは40グラムや60グラムが使いやすく、青物やヒラメ、根魚などが射程に入ります。
また、80グラムや100グラムは、磯などの深場、そしてオフショアのスーパーライトジギング(SLJ)、タチウオジギングにも最適。
出典:Instagram「majorcraft.official」
若干リア寄りの重心設計は、ワンピッチジャークではキレのある首振りアクションを、フォールではブルブルアクション、タダ巻きでウォブリングアクションをします。タダ巻き、ジャーク、フォールと、あらゆる誘いでターゲットを攻略してくれるエンダーTG、タックルボックスに一つ忍ばせておけば、様々な状況で活躍してくれるはずです。
品番 | サイズ | price |
---|---|---|
JPEDTG40 | 40g | ¥1,600(税込¥1,760) |
JPEDTG60 | 60g | ¥1,900(税込¥2,090) |
JPEDTG80 | 80g | ¥2,550(税込¥2,805) |
JPEDTG100 | 100g | ¥2,950(税込¥3,245) |
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