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【360°全方位アピール】タイラバとメタルジグを融合した“全魚種攻略型ルアー”。コレが遊漁船ルアーブランドが提案するオフショアルアーの新境地です

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喰われる生命感。

メタルジグとタイラバの融合。

イカの形をしたメタルジグでありタイラバでもある、オフショアルアーゲーム界にただ1つしかないカテゴリーともいえる正に“未知の生命体”。まだまだこの姿を目にしていないターゲットも多いハズ。つまり、このルアーを目にすればためらわずに口を使ってしまうことでしょう。皆さんはこの威力を体感されましたか? 年々ラインナップが増す一方…船上開発ルアーブランドによる2025年の新提案“ライブエンペラー”。

ライブエンペラー【ON THE BLUE】

【2025年8月末】再入荷完了

ライブエンペラー」。

その斬新なコンセプトと、デザインと、シェイプにより、発売後全国で炸裂。圧倒的釣果を叩き出し、初回生産分は完売となり、一部エリアでは入手困難にもなってしまうほどの話題を呼びましたが、2025年8月末に再入荷となり、再び凄まじい威力が全国の海域へ放たれることに。“年間釣行300回超え”…鹿児島県・錦江湾を拠点とする、妥協無き船上開発をモットーに、ルアー開発を行う船上ルアーブランド「ON THE BLUE」が提案するオフショアルアーの新たな形をぜひご体感アレ。

ウエイト:40g/60g/80g/100g

ON THE BLUE公式「ライブエンペラー」詳細ページはこちら

 

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ライブエンペラー」は、イカのシルエットをリアルに再現し、今もなお多くのアングラーから絶大な支持を得ている定番ジグ“グローエンペラー”のDNAを継承したルアーです。“ジグとタイラバの融合”というコンセプトに基づき、新たな釣れる要素をプラスした、その特長を詳しくお届けします。

全魚種攻略型ルアー

 

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何故ここまで“釣れる?”

ライブエンペラー」の特長…

それは“イカにそっくりなリアル形状”と“ジグとタイラバの融合”。

まず、“喰われる生命感”を演出する、イカにそっくりなリアル形状について解説。デザインは“グローエンペラー”から受け継いでおり、リアルさを強調しつつ、各パーツが水を受けることで唯一無二の水中アクションを生み出すボディ形状を継承。さらに、タイラバネクタイの動きを最大限に引き出すため、微調整が加えられた仕様に。

リアルなシルエットの鍵となるのが、超緻密に設計された“ヒレ”です。

遊漁船としてフィールドを案内する中で、釣り上げられた魚の口から大量のベイトが吐き出されることは日常的に起こります。特に、イカが多く吐き出される事実に着目し「これほど魚が小イカを捕食しているなら、イカに似せたジグを作ろう」という発想が生まれました。さらに「ほとんどの魚にはヒレがあるのに、なぜメタルジグにはヒレがないのか?」という疑問も加わり、定番ジグ“グローエンペラー”が誕生しました。

そのDNAは「ライブエンペラー」にも受け継がれています。

青物、マダイ、フラットフィッシュなど、イカを偏食する多くのフィッシュイーターを根こそぎ釣り上げる実績を持つ“グローエンペラー”の秘密兵器である“ヒレ”が「ライブエンペラー」にもシッカリと搭載されています。

さらに、リアルに再現された生命感あふれる“”も必見です。これらが相まって「ライブエンペラー」はターゲットに強烈にアピールし、バイトを誘発します。

アクションにも貢献するヒレ

ライブエンペラー」のヒレは、単なる見た目のリアルさだけにはとどまらず。

水中でのアクションにも大きく貢献します。フォール時には、ボディ両サイドの“ヒレ”と“オーバルアイ”が相互に作用し、水平に近い姿勢を保ちながらも、予測不能な不規則な動きを演出。この毎回異なるトリッキーな動きこそが、マダイ、青物、根魚、フラットフィッシュなど、あらゆる魚種を魅了する「ライブエンペラー」の真骨頂。

メタルジグとタイラバの“ハイブリッド”

ここまで“グローエンペラー”と共通する特長をお伝えしてきましたが、今作の「ライブエンペラー」が特に優れている点は“タイラバネクタイ”が加わることにより、さらにナチュラルな誘いが可能ということです。

これこそが、メタルジグとタイラバのハイブリッド的な役割を果たす所以です。タダ巻きでは、ボディが左右に揺れながらパドルアクションを発生。標準装備された吸盤柄のネクタイ“リアルカーリー”が、ピラピラと自然に漂い、柔らかい波動を放ちます。まさに“喰われる生命感”そのものです。

ライブエンペラー」は、イカにそっくりなリアルな見た目に加え、ヒレとオーバルアイによるイレギュラーなフォール、さらには、巻くだけでボディが左右に揺れるパドルアクションと、ナチュラルに誘うネクタイが特長。

これにより、360度、トップからボトムまで、あらゆるレンジの攻略を可能にしました。水中に入った瞬間からフォール、そして巻き上げまで、狙いの魚種を誘い続ける驚異的なメタルジグが、遂に世に送り出されたのです。

全色にグローを採用

“グローエンペラー”と同様に「ライブエンペラー」も全カラーの裏面甲部分にケイムラコーティング、エンペラ部分にはグローが採用されています。

これにより、水が濁っている状況や水深のあるフィールドでも、ルアーがシッカリと存在感を放ち、ターゲットにアピールします。

動画でも発光パターンをチェック

出典:YouTubeチャンネル「ON THE BLUE」

ネクタイと絡まないフック

フック周辺にもこだわりが見られます。

フロロの芯入りアシストラインの採用で、ネクタイとフックが絡みにくい工夫が凝らされています。これにより、ライントラブルを気にすることなく、釣りに集中できます。

使い方

ライブエンペラー」の基本的な使い方は“タダ巻き”です。

その他にも、フォールからタダ巻き、そしてフォールを繰り返す、巻きながら緩くジャークを加えるといった、コンビネーション的な動かし方もオススメです。ヒレがあるため、フォール中は毎回不規則な動きでターゲットを魅了します。また、ビギナーさんの見よう見まねの緩いジャークにも柔軟に対応するので、初めての1本にも最適です。

推奨タックルデータ

ライトジギング(SLJ)タックル/タイラバタックル
PE0.6〜1.5号/リーダー10Lb.〜30Lb
ドラグ設定:1kg〜1.5kgほど。

(これ以上のスペックのタックルを使用される際はフックを交換してリセッティングをオススメします。)

カラーラインナップ

カラーは“グローエンペラー”の高実績カラーや、初採用カラーまで!

豊富に展開されている全6色!

#01 マグマシルバー

スタンダードでマストなシルバー×マグマホログラム、生命的なフラッシングで喰わす。青物が混じるフィールドには必ず用意したい1本。

#02 ラスタオレンジ

グリーン×オレンジの相対的な人気カラーを大胆にMIX。アオリ柄のグローをオン。

マダイ狙いに必ず用意したい1本。

#03 ギタイ

ギタイ=擬態。

捕食を防ぐ為に体色を変えるイカを鮮やかに表現。生命感溢れる特別なカラー、実釣力は未知数。お試しアレ。

#04 レッドゴールド

マダイやロックフィッシュにまずはコレ。

夏秋の高水温期や浅場のフィールド、陽の高い日中の時間帯にオススメ。

#05 グリーンゴールド

通称ミドキン、SLJ人気実績共にNo.1のカラー。

冬から春の低水温期や深場のフィールド雨天、曇天のローライト時にオススメ。

#06 アオリパープル

怪しく目立つ紫×アオリ柄グロー、海中が暗いマヅメ時や濁り潮に。

青物に超実績カラー。

スペック
ウエイト 税込価格
40g 1,403円
60g 1,546円
80g 1,672円
100g 1,810円

再入荷となり、再び全国で熱狂を巻き起こしている「ライブエンペラー」。

ぜひ、皆さんの通われているフィールドで、秘めた実釣性能をお確かめください。

解説動画もご一緒に!

出典:YouTubeチャンネル「 UOYAチャンネル」

出典:YouTubeチャンネル「焼おにぎりの等速巻き」

出典:YouTubeチャンネル「ON THE BLUE」

ON THE BLUE

2019年に設立。年間釣行300回超えの遊漁船による船上開発ブランド。タイラバ/SLJ/ライトジギングをメインに「どうしたらもっと釣りが面白くなるだろう?」を常に考え続け、「これは釣れる!」と「これで釣りたい!」の両立、「コレはありそうで無かった」を開発の流儀としている。
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