「あーじゃない…」、「こーじゃない…」。
なんて言いながら、ジグローテーションの多いショアジギング。
ジグの交換…スムーズにできていますか?
フックカバーの必要性
ガチャガチャ…。
と音を立てながら、フック絡みを毎回解いているなら、付けているだけで全然違う“フックカバー”。トレブルフックは当然、シングルフックにも欲しいところ。
例えば付けていない場合、プラグだとまだ自重がそれほどなく、ジグよりもボディに幅があるため、絡まっていても比較的解きやすい。これがメタルジグだと、重さがあってなおかつ細身なので、解くのにかなり時間がかかってしまう。そんな経験はありませんか? フック同士やフックアイ、スプリットリング、さらにはボディに絡まったり、アシストラインに刺さってしまったり…。しかも周りが釣れていたり、時合の最中だと、無理に解こうとして手に針が刺さり、ケガにつながることも。
こうしたデメリットやケガのリスクを考えると、フックカバーの着脱にかかる手間は「手間ではない」と思え、最近は記者も欠かさず装着しています。そもそも「シングルフック専用のフックカバーってあるの?」という話なのですが、あります!
MCシングルフックカバー【第一精工】
3サイズ展開(左からS/M/L)
第一精工公式「MCシングルフックカバー」詳細ページはこちら
何個持っててもイイ。
シングルフック専用カバー「MCシングルフックカバー」。
フック同士の絡まりがなくなることで、まずストレスから解放され、より釣りに集中できる。ルアー交換がスムーズになるため、時合いなどのチャンスを逃しにくい。針先も保護できるので、バラシのリスクやアシストラインを傷めにくい。さらにケガのリスクも減る。ざっと挙げてもこれだけのメリットがあるにもかかわらず…
“8個入りで税込価格385円”。
形に拘りアリ
一見シンプルですが、形状にカナリ拘られています。
フックをカバーするから絡みにくい。
という単純な話ではなく、具体的にはフックのゲイプを覆う形状に設計していることで“フック同士が絡まない”。
サビ対策としても活躍。
水抜け通気口付きなので、カバーを付けた状態で水洗いができる。
脱着もスムーズ
「差す・抜く」だけのワンタッチで簡単に脱着可能。
ティンセル付フックでも問題なく装着でき、ツインフックにも対応。
カラー&スペック
サイズ別にミリタリーカラーズでお馴染みの3色が揃います。
Sサイズ“ダークアース”、Mサイズ“ブラック”、Lサイズ“フォリッジグリーン”。各サイズをこのように色で判断できる点も嬉しい…。
モデル | サイズ | カラー | 重量 | 入数 | 税込価格 |
S | 16mm×14mm×6mm | ダークアース | 約0.3g | 8個 | ¥385 |
M | 19mm×24mm×6mm | ブラック | 約0.5g | 8個 | ¥385 |
L | 20mm×30mm×9mm | フォリッジグリーン | 約0.9g | 8個 | ¥385 |
シングルフックにカバーを付けるだけで、沢山のメリットが生まれます。「MCシングルフックカバー」で解放されてみませんか?
動画でも詳細をチェック
出典:YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」
