ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【スグ取れる掴める】フィッシュグリップでありオプションパーツでもある「FグリップBM」

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

アジ、タチウオ、寒くなればメバルなんかも…。

季節が進むにつれて出番も多くなる“フィッシュグリップ”。色々なモノをお使いとは思いますが、「新たに新調したい!」、または「初めて購入する」といった方で、MEIHOアイテムを普段の釣行で愛用しているのであれば、様々な場面で重宝するこちら!

FグリップBM【明邦化学工業】

明邦化学工業のフィッシュグリップ「FグリップBM」。

フィッシュグリップとしての基本性能を果たしていることは言わずもがな、やはりその魅力は定番BOX“バケットマウス”であったり“ランガンシステムBOX”と組み合わせることで、カナリ快適に使えるという点!

明邦化学工業公式「FグリップBM」詳細ページはこちら

フィッシュグリップでありオプションパーツでもある

記者自身も愛用している「FグリップBM」。

使用理由は、フィッシュグリップとしての機能をシッカリ果たし、ランガンシステムボックスやバケットマウスのオプションパーツとしても活躍するため。

日頃「VS-7070N」を使い釣りを楽しんでいる訳ですが、常に自分の横にボックスがある。つまり「FグリップBM」を装着することで、魚が釣れるとスムーズに掴める。

多目的ホルダーとマルチホルダーに装着可能!

装着場所は他のオプションパーツと同様。ランガンシステムボックスやバケットマウスの多目的ホルダー。そして、オプションパーツを装着するためのパーツ「マルチホルダー BM-25」と「マルチホルダー BM-30」が中心。

多目的ホルダーへ装着

 

マルチホルダー BM-30へ装着

便利機能付き!フィッシュグリップとしての機能をシッカリ満たす

MEIHOのBOXが無くても大丈夫。

いつかBOXを新調しよう」という方や、なんなら「入手の目処が立っていない」という方にもオススメしたい。その理由は他のフィッシュグリップにはない“便利機能付き”であり、なおかつ“フィッシュグリップとしての機能をシッカリ満たしている”ため!

ではでは!順番に解説していきます。

ライフジャケットやベルトに装着可能!
可動式ホルダー採用でしゃがむ際もノンストレス

荷物が少ない時は、ショルダーバッグスタイルも多い記者ですが、そんな時に重宝するコレ! ライフジャケットやベルトに装着でき、なおかつ、しゃがんでリグセットや魚を掴んでも、ホルダーが可動するので本体が邪魔にならない!

グリップ力最高

グリップ力も最高です。

この尖った歯を見れば一目瞭然ですが…入手した時、触ってみてください。チョット痛いので(笑)。一度掴むと、まあ離れませんよ。

スペック
サイズ 素材 備考 税込価格
233×36×57mm グリップ本体:ガラス繊維強化プラスティック
ホルダー・ベルトフック:POM樹脂
HG ¥3,960

 

という形で、ただ魚を掴むだけでなく、オプションパーツとしてもシッカリ役立ってくれる「FグリップBM」。ぜひ、試してみてくださいね!

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」