釣り場で食べるメシが1番ウマい…。
コンビニで買ったカップラーメンも、釣り場で食べれば何故かいつもより美味しく感じたり。釣った魚をその場で調理して食べればそれはもう、飛べるくらいウマいわけですよ。
記者もそんな釣り場メシが大好物なわけですが、釣り場メシの為に色々なアイテムなどを持ち込んでいるわけで…。
今回は、実際にどんなものを使っているのか皆さんにご紹介しようと思います!
1番必要なのは、ガスコンロ
まず、釣り場メシで1番の必須アイテムとなるのがガスコンロ!
お湯を沸かすにしろ、何か焼いたり上げたりするにしろ、これがないと始まりません。
記者が愛用しているのは、イワタニの「タフまるJr.」とキャプテンスタッグの「オーリック小型ガスバーナーコンロ」。車がすぐそばにある場合などは「タフまるJr.」、荷物を極力減らしていきたい時は「オーリック小型ガスバーナーコンロ」を使用しています。
ちなみに「タフまるJr.」はコンビニなどにも売っているCB缶が使えるので便利で、五徳が風防代わりになるので強風時などでも使いやすいです。対して「オーリック小型ガスバーナーコンロ」は専用のOD缶が必要となり、風にも弱いので風防を別で用意してもらうといいかと!その代わり非常にコンパクトなのでバッグの中にも収納できるのが優秀な点です。
小型フライパンやケトル
次に必要となるのがフライパンやケトル!釣り場に持っていくとなると、そんなに大きすぎるのは必要ないので小型のものを愛用しています。
ケトルはカップラーメンやコーヒーのお湯を沸かす用、フライパンはお肉や魚を焼くときに使いますが、鍋型のフライパンがあればお湯を沸かせるのはもちろん、焼く以外に揚げ物なんかにも使えるので記者的には1番使用頻度が高いです。釣り場に持っていくとなると軽量でサビにくいアルミ製のものが使い勝手が良くオススメ!
皿やカトラリー
続いては、皿やカトラリーなど。使い捨ての紙皿や割りばしもいいのですが、1度買ってしまえば何度も使えてコスパもいいのかなということで、洗って使えるものを使用しています。
ちなみに釣り場で油汚れなどを流してしまうのは厳禁なので、使用した調理器具や食器などはウエットシートや油汚れ専用のクリーナーを使ってふき取るようにしています。
調味料は小分けで持参
調理をする際に使う調味料は、小さなボトルに小分けにして持参しています。毎回、コンビニやスーパーで買ったりするのは少しもったいないし、釣り場で調理をするとなるとそこまで量も必要ないので、小分けにして持ってくるのが便利かなと!

恐らく賞味期限はとっくの昔に切れてます(笑)
ルールを守って釣り場メシを…
最後に、もちろん皆さんに釣り場メシを楽しんでいただきたいのですが…火気使用厳禁の釣り場であったり、調理した後のゴミはしっかり持ち帰るなどマナーを守って楽しみましょう。
普段はコンビニの弁当などで済ませているという方もぜひ、ひと手間かけて釣り場メシを作ってみてはいかがでしょうか?
