沖堤防へ行けば一度は目にする。
良く釣る人のタックルや魚の口元を見れば「あ、やっぱりコレか…」と。昨年2024年、ショアジギング界に激震を走らせた、ジャッカル「ビッグバッカー E-ブレード」。

【タダ巻き】求めたのは釣果と扱いやすさ…今ショアジギングで釣れている話題の「ビッグバッカー E-ブレード」は試しましたか?/ジャッカル
今年も炸裂するだろうなと思っていた矢先、先日「ビッグバッカー E-ブレード S」と「ビッグバッカー E-ブレード W」という2種類のNEWモデルが発表されました。
ビッグバッカー E-ブレード W
ビッグバッカー E-ブレード S【ジャッカル】
ビッグバッカー E-ブレード S:2025年10月登場
浮上がりが良くスローに誘える「ビッグバッカー E-ブレード W」。
プラグのような滑らかな動きを演出「ビッグバッカー E-ブレード S」。

ジャッカル公式「ビッグバッカー E-ブレード W」詳細ページはこちら
ジャッカル公式「ビッグバッカー E-ブレード S」詳細ページはこちら
異なる特長を秘める2種類のNEWモデルが、今秋待望のリリース。従来はウエイトやカラーを使い分けながら対象魚を攻略するという形でしたが、釣場やターゲット、攻めるレンジに応じて…モデル別の使い分けも可能になり、攻略幅もより拡大! “ビッグバッカー E-ブレードシリーズ”として、ショアジギング界に再び衝撃を与えてくれそう。
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ビッグバッカー E-ブレード W【ジャッカル】


ジャッカル公式「ビッグバッカー E-ブレード W」詳細ページはこちら
では、各モデルの特長を。
まずは、「ビッグバッカー E-ブレード W」から。ボディに幅を持たせることで、ブレードだけでなく、ボディ自体も左右に大きくアクションし、波動とフラッシングを強化。フォール中もヒラヒラと舞うように誘い、水中に入った瞬間からアピール開始。

アイ・ボディが上下非対称で、ボディの向きが決まりやすくアクション時の安定性向上。幅広い巻き速度に対応し、後方重心設計は圧倒的飛距離を実現!

シャロー、表層、スロー。
これらの攻めが得意な「ビッグバッカー E-ブレード W」。サーフなどの遠浅なエリアでは、1秒~1.5回転ほどのミディアムリトリーブをメインに、時折フォールも織り交ぜてボトムを取り直すことで、フラットフィッシュや青物を攻略。

一方、堤防や岩礁帯などでは、着底後1秒1回転ほどのスローなタダ巻きをメインに時折フォールも織り交ぜながらボトムを取り直すなど、ボトムをヒラヒラとスローに誘うこともできます。浮き上がりが良いため、根掛りも少なくロックフィッシュにも有効。
ウェイトごとに調整されたウィローブレード

トラブルを抑えるブレードのアイ

サゴシ対応のワイヤー内蔵アシストライン

あらゆるバイトを捉えるフックセッティング

ビッグバッカー E-ブレード S【ジャッカル】


ジャッカル公式「ビッグバッカー E-ブレード W」詳細ページはこちら
続いては「ビッグバッカー E-ブレード S」について。
ボディをスリムに一部に鉄板を使用することで、鉄板と鉛ウエイトからなるミノーのような…プラグ並の艶めかしいタイトアクションを演出。ブレードのフラッシングと相まって、メタルジグだと強すぎるような場面でバイトに至らせるブレードジグに。


こちらも後方重心設計。
飛行姿勢を安定し、飛距離を向上させます。

浅場をタイトに。
シンキングペンシルを使用する感覚で、サーフや堤防などでのフラットフィッシュや青物といった表層から水面直下の上ずった魚を攻略。
シーバスなど警戒心の高いターゲットも魅了。

ウェイトごとに調整されたウィローブレード

あらゆるバイトを捉えるフックセッティング

カラー/スペック
カラーは、ジャッカルのショアジギング超実績カラーが揃う全8色展開。
記者的には、マッチザベイトなブルピン&UVイワシと、朝夕用に超サゴシスパークやピンクバックキャンディー辺りも揃えておこうかなと。






















| Name | Weight | Type | Price |
| ビッグバッカー E-ブレード W | 30g、40g、60g | SINKING | 30g(¥1,034 )、40g(¥1,078 )、60g(¥1,144) |
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ビッグバッカー E-ブレード S
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30g、40g、60g | SINKING | 30g(¥1,034 )、40g(¥1,078 )、60g(¥1,144) |
浮上がりが良くスローに誘える「ビッグバッカー E-ブレード W」。
プラグのような滑らかな動きを演出「ビッグバッカー E-ブレード S」。
“ビッグバッカー E-ブレード”に加わる新たな仲間。適材適所に各モデルを使い分けていただき、これまで不可能だったことを可能にしてみては?

























































