アジングファンであれば、一度は聞いたことあるはず。メジャークラフトの人気アジングロッド「鯵道」シリーズ。これまでに「鯵道1G」、「鯵道5G」、そして今年新しく「鯵道3G」が追加され、話題を集めていました。
しかし「鯵道」の進化はまだまだ終わらないようです…。
鯵道7G
次なる鯵道は「鯵道7G」。1G、3G、5Gときて、フラッグシップモデルとなる7Gが登場するようです!まだ公式webサイトには上がっていませんが、これまでアジングの道、「鯵道」を追求してきたアングラーがさらなる高みを目指すことができるロッドになりそう!
7G、つまり5Gよりも高いグレードであり、その分性能も上がる最高峰モデル。7Gといえば、先陣を切って登場した「エギゾースト7G イカメタル」、そして9月登場予定の「ジャイアントキリング7G」があります。そして次に登場するのが「鯵道7G」。
7Gモデルの大きな特長はそのブランク。5Gモデルと同様に、カーボン繊維を縦横斜めに配置し、360度方向の力に対応するR360構造。そのパワーと張りを持たせるR360構造はそのままに、繊維は東レT1100Gカーボン&M40Xカーボンを採用し、さらなる高強度・高弾性を実現しているのが7Gモデルなんです。
高性能なブランクはもちろんですが、特にアジングでは「操作性」・繊細なアタリを感じることのできる「高感度」が求められます。そんなアジングには必須の性能を両立して、高い次元で実現することを目指して作られたのが鯵道7G。
軽くて高感度、そして錆びにくいチタンフレームのトルザイトリング採用。グリップには、軽くて手に馴染みやすいチタン&カーボン強化樹脂のハイブリッド素材の富士工業NVSSを採用。
ブランクからガイド、グリップまでこだわられた高感度と高い操作性を持つフラッグシップモデルに仕上がっています。
ショートレングスの操作性の良いモデルから、ベーシックに使いやすいモデル、遠投して深場のアジを掛けるチューブラーモデルなどなど…フィールドの状況に合った選べるラインナップになっています。どのモデルも「軽さ」「感度」「操作性」ともに、最高峰です。
登場はもう少し涼しくなってからとのこと…。続報が発表され次第、更新していくので、追加情報をお待ちくださいね!
