ダイワのオフショアロッドシリーズ、「アウトレイジ」。
これまでアウトレイジには「アウトレイジ」と「アウトレイジBR」の2モデルが登場していましたが、今回新たにシリーズ中、最もハイコスパなベーシックモデル「アウトレイジ XV」が登場します!
まず、ジギング(J)・ライトジギング(LJ)・スロージギング(SJ)の3モデルが展開されますが、今回はその中でもジギングモデルについて詳しくご紹介!
アウトレイジ XV J【ダイワ】
オフショアジギング、エントリーロッドの決定版「アウトレイジ XV J」。
実売1万円前半と超ハイコスパでこれからジギングを始めたいビギナーにオススメ。エントリーモデルとはいえ、もちろん必要な性能はしっかりと備えています。

スピニングモデル

ベイトモデル
ダイワ公式「アウトレイジ XV J」の詳細ページはこちら
アイテム | 全長(m) | 継数 | 仕舞(cm) | 自重(g) | 先径/元径(mm) | ルアー(g)(ジグ) | PE(号) | 本体価格(円) |
OUTRAGE XV J 60S-3 | 1.83 | 2 | 130 | 182 | 2.2/11.4 | MAX180 | MAX3.0 | 18000 |
OUTRAGE XV J 60S-4 | 1.83 | 2 | 128 | 191 | 2.2/11.9 | MAX220 | MAX4.0 | 18000 |
OUTRAGE XV J 60S-5 | 1.83 | 2 | 128 | 202 | 2.4/12.9 | MAX260 | MAX5.0 | 18000 |
OUTRAGE XV J 60B-3 | 1.83 | 2 | 129 | 185 | 2.2/10.9 | MAX180 | MAX3.0 | 18000 |
OUTRAGE XV J 60B-4 | 1.83 | 2 | 129 | 188 | 2.2/11.4 | MAX220 | MAX4.0 | 18000 |
ジギングに必要な性能をハイコスパながらしっかり搭載
ブランクには、しっかりとジグをアクションさせることのできるジャーク性能と青物とのファイトに必要なパワーをしっかりと持たせてあります。
初心者でもシャクリやすく、アングラーの負担が少ない設計ながらも、幅広いジギングテクニックに対応可能。
バット部には最外層をカーボンテープでX状に締め上げるテクノロジー「ブレーディングX」が施されており、簡単に言うと強度と操作性の向上に貢献しています。
リールシートには、スピニングモデルはFuji製DPSを、ベイトモデルはFuji製TCSを採用。どちらもジギングに必要となる中型・大型のリールに最適なセッティングとなっています。
エントリーモデルながらもしっかり高級感のあるロッドデザイン。
リアグリップには、シルバーのメタルパーツやOUTRAGEの彫刻も入っており、所有欲も◎
ラインナップは計5種
ラインナップはスピニングモデル3機種とベイトモデル2機種の計5機種。アイテム名の最後に来る数字は使用できるPEラインのMAX号数を示しており、数字が大きくなるほど対応するジグウエイトも重くなっていきます。
アイテム | 説明 |
---|---|
J 60S-3 | 3号以下のPEラインの使用で、180g以下のジグの快適な使用が可能。中型青物向けに最適なスピニングモデル。 |
J 60S-4 | 4号以下のPEラインの使用で、220g以下のジグの快適な使用が可能。中~大型青物向けに最適なスピニングモデル。 |
J 60S-5 | 5号以下のPEラインの使用で、260g以下のジグの快適な使用が可能。大型青物向けに最適なスピニングモデル。 |
J 60B-3 | 3号以下のPEラインの使用で、180g以下のジグの快適な使用が可能。中型青物向けに最適なベイトモデル。 |
J 60B-4 | 4号以下のPEラインの使用で、220g以下のジグの快適な使用が可能。中~大型青物向けに最適なベイトモデル。 |
関連動画はこちら!
以上、新たなオフショアジギングのエントリーモデル「アウトレイジ XV J」のご紹介でした!
秋のハイシーズンに向けて、これからジギングを始めてみようと思っている方はぜひ!
