DUELが誇る人気エギ、「イージーQ キャスト 喰わせ」、通称“パタパタ”のスローフォールモデルとして2025年春に登場した「イージーQ キャスト 喰わせ スロー」。
一足先に登場した3.5号は春イカシーズンに大反響がありましたが、今回秋イカシーズンで活躍すること間違いなしの3.0号が新たに登場します!
イージーQ キャスト 喰わせ スローに3.0号が登場!
“スロータイプのパタパタ”「イージーQ キャスト 喰わせ スロー」。
サイズ | 重量 | 沈下速度 | 価格 |
3.0号 | 13g | 約6.0 s/m | オープン価格 |
3.5号 | 15.5g | 約6.0 s/m | オープン価格 |
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シャローもじっくり攻めれるスローフォールモデル
「イージーQ キャスト 喰わせ スロー」の1番の注目ポイントは、もちろんその沈下スピード。
藻場、浅場などのシャローエリアを中心とし、今までの沈下スピードでは攻めきれなかったフィールドが約6.0 s/mという沈下速度により攻略可能に。
オリジナルモデルのパタパタの約3.2 s/mと比べるとその差は約2倍。
秋はハイシーズンということもあり、イカもエギにスレがちですが、他のアングラーが攻めていないようなシャローのイカは案外釣りやすかったり…。
通常の沈下速度のエギだとすぐにボトムにエギが沈んでしまいイカにエギを抱かせる間が作れないようなシャローエリアでも、このスロータイプの3.0号があればじっくりとエギを見せてイカを抱かせることができます。
喰わせ性能はしっかり継承!
スローフォール仕様になりましたが、これまでの「イージーQ® キャスト 喰わせ」の性能はしっかり継承。
パタパタの名前の由来にもなっている、エビの足をリアルに再現した“パタパタフット”。水の抵抗を受けるとパタパタとバイブレーションを起こし、その波動と紫外線発色でイカにアピール。
従来のエギ形状では出せない凸凹のウェーブモーションボディが強い波動を発生。
スムーズな回転でラインよれを防ぎ、潮流や波をうけて自然な揺らめきを演出。誰にでも簡単な釣り方で釣れるアクションを引き出させてくれます。
鉛やボディを保護し、変形を防ぎ、根がかり防止、ボトム感知能力・感度の強化などの役目を果たすスナッグレスバンパー。着底後の揺らぎアクションにも貢献しています。
ちなみにそっくりな見た目のノーマルモデルとスローフォールモデルですが、見分けるポイントはアイのカラーと背中のS字。
スロータイプはイエロー目玉と背中のSマークが特長で、ボックスに並べたときでも一目で分かる仕様となっています。
カラーラインナップ
カラーは全15種と豊富なラインナップでシステムカラーも採用されています。
シルエットがしっかり出る赤ベースにナチュラルなグリーンの組み合わせ。夜光の光で深場に潜む低活性のイカも反応させます。
闇夜、曇天の夜など光量が少ない状況での使用に特化したカラー。
濁り潮で実績を作ってきた要素をバランスよく融合した濁り潮向けカラー。
月夜や常夜灯周りの使用に特化したカラー。
アオリイカが好むアピールカラーとスレさせにくく、水の中で通るカラーをバランスよく配合した実績抜群のパイロットカラー。
海に馴染むカラーリングはスレイカに効果を示す一方で、伝統的なグリーンの杉模様とのコントラストはエギの存在をイカに知らせます。
視認性の良いオレンジ + ケイムラボディはマズメ時や薄暗い状況下で威力を発揮します。
ケイムラ発光 + ナチュラルなブルーで澄潮時の警戒心の強いイカをしっかり抱かせます。
実績のあるパープルスポットのピンクボディにケイムラの紫外線発色をプラス。日中に抜群の効果を発揮します。
モンスター確率No.1の実績を作ってきたカラー。警戒心の強いモンスターにスイッチを入れるモンスター狙い一押しカラー。
時間帯や釣り場を選ばないためエギングそのものに必須といっても過言ではない、もはや殿堂入りと言えるカラー。
紫外線が届きにくい濁り潮の状況でも、ボディ本体のチャート系カラーがアピール効果を増加させイカをしっかり寄せます。
紫外線発光しつつシルエットがハッキリ出るネオンフラッシュ®レッドボディ採用。
オレンジのバイトマーカーとネオンフラッシュレッドを採用し、視認性もアピール力もアップした藻場用カラー。
サーチに向くケイピンクボディと幅広い光量に対応するゴールド下地を備え、あらゆる状況で実績を残してきたカラー。
以上、新たに3.0号が登場する「イージーQ キャスト 喰わせ スロー」のご紹介でした!
サーフや磯場など、通常のエギでは水深が浅すぎて釣りにならないエリアでも活躍してくれるスローフォールモデル。秋イカシーズンに向けて1つはBOXに入れておきたいですね!
