20年に及ぶノウハウを結集したゼナックの集大成のオフショアキャスティングロッド「Tobizo(トビゾー)」シリーズ。

その人気は日本国内だけでなく、世界中から支持されています。
今回はそんな、「トビゾー」シリーズの中から中軸を担うであろう「TC84-100G」をピックアップして紹介していきます。

オフショア最初の一本を選ぶなら「TC84-100G」
“オフショアの最初の一本を選ぶなら間違いなく「TC84-100G」。誰が持っても使いやすいロッドです”
そう語るのはゼナックフィールドスタッフの山本克己さん。

山本さんは実際、キハダマグロゲームやマグロキャスティングゲームのほか、GTゲームでも「TC84-100G」を使用しているとのこと。日本のフィールドはもちろん海外でも活躍できるスペックなのだそう。
「誰が持っても使いやすい」と語られていましたが、そのカギとなるのがティップの設計。

Tobizoの「TC84-100G」は、他のオフショアキャスティングロッドの同スペックと比べ、ティップが硬いのが特長で、ポッパーや大型のプラグをキャストや操作するにも適しているのだそう。
実際、同じくゼナックのオフショアキャスティングロッドの「SINNPA」と比較しても、ティップはかなりしっかりしているとのこと。
また8ft4inchという長さも備えているので、飛距離も出しやすく、多用するであろう18~22cmのルアーとの相性も良いのもポイント。

ブランクはスーパーカーボン素材の「東レTORAYCA® T1100G」を採用。
さらにゼナックのブランク成型技術を融合させることで、「高強度」≠「高弾性」という相反する要素を兼ね備えた「超筋肉質のスーパーブランク」に仕上げられています。
実際、「超筋肉質のスーパーブランク」で精製されたトビゾーシリーズは、80%の力で投げた場合でも非常によく飛ぶのだそう。

懐の深さが魅力!不意な大物でも対処ができるリフトパワー
続いては、もう一つの魅力、リフトパワーについて。
マグロキャスティングでは、時折不意な大物が掛かることも多く、30kgクラスのマグロのナブラかと思ったら、50kgオーバーが掛かることも珍しくありません。

しかし、そうした不意な大物が掛かっても、「TC84-100G」であれば慌てなくて済む。さらに上のクラスの70~80kgの大物が掛かっても十分にアドバンテージが取れるのだそう。
フィールドスタッフの木下真さんはそうした「TC84-100G」の良さを“不意な大物が掛かっても対処してくれる懐の深さがある”と語っていました。

15~60kgクラスのマグロ・モンスター級ヒラマサをターゲットにしたモデルではありますが、木下さんも4~50kgクラスのGTもこちらのロッドで仕留めているとのこと。

そのほかにも、ヒラマサやマグロなどどの魚にでも通用するパワーを備えているとのこと。
「TC84-100G」を手にしてからは、大型の魚を狙ったキャスティングゲームではなくてはならない存在と言わしめるほど、信頼するロッドなのだとか。


「TC84-100G」はレギュラーモデルとTypeRの2種類が展開!
「TC84-100G」はレギュラーモデルの「Tobizo TC84-100G」と、フラッグシップモデルの「Tobizo TC84-100G Type R」の2種類でラインナップ。
詳細なスペックは以下の通り。
数字上のスペックは同じですが、 「Type R」ではゼナックオリジナルのリールシート「ヘキサゴン リールシート」はじめ、バットガイドにはT-RVSG40を採用したNEWガイドセッティングなど、フラッグシップモデルにふさわしいテクノロジーが多数搭載されています。
ぜひ、チェックしてみてください。

| Model | Length | Lure | PE Line | 推奨リールサイズ | 通常価格 | 
| Tobizo TC84-100G | 8’4″ | 60-150g | MAX 8 | SW8000~18000 | ¥102,300 税込 | 
ゼナック公式「Tobizo TC84-100G」詳細ページはコチラ

| Model | Length | Lure | PE Line | 通常価格 | 
| Tobizo TC84-100G Type R | 8’4″ | 60-150g | MAX 8 | ¥113,300 税込 | 
ゼナック公式「Tobizo TC84-100G Type R」詳細ページはコチラ
























































 
        


 
		 
		 
		