ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【出たぞ10kgオーバーのブリ】脂ノリノリ!大物キャッチのキモは…状況変化への対応にアリ

寄稿:廣岡 靖之
  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

みなさんこんにちは。Galápagosフィールドスタッフの廣岡です。

毎年3月、新月の大潮まわりから本格的に好転する丹後エリアの春ブリジギング。いよいよ楽しみな季節がやってきました。脂の乗った寒ブリもまだ多く、10kgオーバーの大物も十分狙えるタイミング。一年の中でも特に夢のあるシーズンです。

今年も3月中旬と下旬、釣り仲間たちと丹後へ行ってきましたので、今回はその釣行をご紹介したいと思います。

廣岡 靖之(Hirooka Yasuyuki) プロフィール

兵庫・明石を拠点に大阪湾から鳴門、丹後までを縦横無尽に駆け巡るオフショアジギングの実力派。 青物やサワラを得意とし、的確な読みと技で安定した釣果をたたき出すアングラー。

10kgオーバーを見越した3本のタックル

今回の丹後釣行は、万全を期してガラパゴスソルトで人気のロッドJigging Stick/ジギングスティックから、スピニング1本、ベイトモデルは2本をスタンバイ。

メイン(スピニング)

ガラパゴス ジギングスティック GJS-FSS63-3
丹後ジャーク適合モデル。フルソリッド特有の粘りで10kオーバーの巨鰤も安心してファイト可能。

ベイト

ガラパゴス ジギングスティックGJS-FSB63-2
イワシやホタルイカがベイトで小型ジグをスローに誘いたい時。

ガラパゴスジギングスティックGJS-FSB63-3
ハイピッチでロングジグをアピールしたい時やディープエリア攻略など。

…といったタックルを、その日の状況に応じて使い分けるイメージです。

3月中旬 伊根エリア

まずは、伊根・まるいち丸様より出船! 経ヶ岬沖の実績ポイントへ。

数日前には鳥山絡みで好釣果が出ていたものの、当日はアミエビ主体のマイクロベイトパターン。さらにイルカの出現も重なり、終始テクニカルな展開となりました。

そんな状況下で活躍したのが、ガラパゴスメタルジグのスライドタイプ。丹後で最も重要である、引き抵抗の軽さを活かした高速巻きから切り込むようなスライドフォールでリアクションを誘発。

中盤以降の時合いでバイトを引き出し、推定8kgの春ブリをキャッチすることができました。

厳しい条件下においても結果を出せる、ジグのポテンシャルを実感する一日となりました。

3月下旬 宮津エリア

続いては3月下旬。宮津・Ebisu様より出船し、同じく白石グリ周辺を攻略します。

当日は鳥の気配、ベイト反応ともに乏しく、一見すると難しい状況。

しかし開始30分、同行者に8kgクラスのブリがヒット。さらに同サイズを連続で追加し、船中の活性が一気に高まります。

ヒットの鍵となったのは、ミドルサイズジグにブレードを組み合わせたセッティング。

ベイトにイワシが絡んでいる状況を踏まえ、ガラパゴスメタルジグショートタイプ250g(ブレード仕様)へ変更しました。

ショートタイプはセンターバランス設計により、カタクチイワシやイカナゴ、コイカといった小型ベイトパターンに高次元で対応。軽快な操作性とナチュラルなアクションで、セレクティブな状況下でも口を使わせることが可能です。

アクションは、早巻きからふわっとワンピッチへシフト。その切り替えのタイミングで強烈なバイト!

フルソリッドブランクの特性を活かし、ティップでしっかり食い込ませ、バットで浮かせる理想的なファイト展開。

10kgオーバーの個体に対しても主導権を与えることなく、安定したやり取りでランディングへと持ち込むことができました。

まとめ

今回の釣行を通して改めて感じたのは、状況変化への対応力が釣果を大きく左右するということ。スライドタイプによるリアクションバイトな釣り、ショートタイプによるベイトライクなアプローチ。それぞれの特性を活かした使い分けが、状況を打開する大きな要因となりました。

春の丹後はこれからが本番。コンディションの良い個体も多く、大型ブリを狙うには絶好のタイミングです。ぜひガラパゴスジグの性能を体感し、このハイシーズンを攻略してみてください

Galápagos(ガラパゴス)

バスフィッシング・ソルトルアーフィッシング、それぞれ異なるジャンルのエキスパート達が集まり2021年に設立。 代表作「Grace240F」を始め、現場で徹底的に研鑽を積んだ逸品が光る。
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」