渓流でルアーをキャストする時間は、アングラーにとって至福のひとときです。しかし、いくらお気に入りのルアーを駆使しても、水深のある深い淵や急な増水に直面して、攻めあぐねた経験を持つ方も多いはず。これは毛鉤で狙うテンカラやフライフィッシングでも同様で、流れを嫌った魚たちはボトム付近でじっと身を潜めているため、表層から中層のアプローチではなかなか口を使ってくれません。
攻めきれない深場は「のべ竿」で直撃
そんなもどかしい状況を打破する手段として、長さを活かした「のべ竿」でのエサ釣りが効果を発揮します。

ルアーマンにとって別ジャンルに感じる釣りスタイルですが、仕掛けの構造はなじみ深い「キャロライナリグ」の要領と同じ仕様。
1.5〜3号のオモリをセットし、フックにブドウ虫やミミズ、イクラを付ければ準備は完了です。

オモリをしっかり着底させ、ゆっくり上下に誘ってからステイでアタリを待ちます。 魚が食いついたらスイープにアワセを入れ、のべ竿ならではのダイレクトな引きを味わいながらごぼう抜きでキャッチへ持ち込む流れになります。
サブタックルに最適な「イージースティック」
こうしたサブタックルとして忍ばせておきたいロッド(のべ竿)が、ゴールデンミーンの「イージースティック」です。

価格を抑えつつ実釣性能を高めた万能振出のべ竿で、リュックに差して持ち歩ける全モデル共通119cm(上栓入121cm)の仕舞寸法が魅力。高感度かつ片手で持てる軽さに設計されているうえ、さらに穂先はローラートップ採用で糸ヨレのトラブルも少なく、普段、のべ竿を扱い慣れていないアングラーも安心です。

渓流、アユから海までカバーする圧倒的な万能さ
ラインナップは、長さ違いで540(cm)、630(cm)、720(cm)の3種類を展開。今回のような渓流の深場攻略には、取り回しのよい540や630が最適です。

| 品番 | 全長(m) | 自重(g) | 仕舞寸法(cm) | 継数 | 価格 |
| 540 | 5.40 | 143 | 119.0 | 5 | ¥15,000(税別) |
| 630 | 6.30 | 195 | 119.0 | 6 | ¥20,000(税別) |
| 720 | 7.20 | 252 | 119.0 | 7 | ¥25,000(税別) |
また、同価格帯のアイテムでは珍しい「アユの友釣り」に対応するスペックも見逃せないポイント。コアユやアユイング、ハヤ、テナガエビから、そのまま海へ持ち出して堤防でのサビキ釣りまで幅広くカバーするポテンシャルを秘めています。
このようなコンパクトなのべ竿が手元に一本あるだけで、渓流ゲームの楽しみ方は無限大に広がります。 次回の釣行時には、メインタックルと一緒にイージースティックをそっと忍ばせてみてください。これまであきらめていた深場のトラウトが、無事にネットへ収まる日が来るかもしれませんよ。





















































