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発売・即完売となっていたG-TEC初のロングスピニングモデル「クロスセンシティブXSS-911LMLロングフィネス・ファラウェイマックス」がマイナーチェンジされ再販【公式WEBストアで2026年3月22日21時から販売スタート】

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新製品総力特集2026

こんにちは、G-TEC(ジーテック)のトモ清水です!

G-TEC初となるロングスピニングモデルとして2025年3月に登場した「XSS-911LMLロングフィネス・ファラウェイマックス」は、おかげさまで発売即完売となっていたんですが、2026年、マイナーチェンジを行い再販することが決定、再販日時も決まりましたので、お知らせさせていただきます。

「XSS-911LML ロングフィネス・ファラウェイマックス」の再販(マイナーチェンジもの)が決定!

2026年3月22日(日)21:00より
ジーテック公式WEBストアで受注受付開始

XSS-911LML ロングフィネス・ファラウェイマックス」は、ファーストリリース時の完成されたブランクスはそのままに、今回はグリップ部のマイナーチェンジを行い、2026年3月22日(日)21:00より受注の受付を開始します。

ファラウェイマックスの詳細・販売ページはこちら

911ロングフィネス・ファラウェイマックスってどんなロッド?

ここであらためて911ロングフィネス・ファラウェイマックスってどんなロッドなのか、簡単に説明させていただきます。

兎に角遠くへ飛ばせるロッドを作りたい、という願望からスタートしたロッドで、飛距離が釣果の鍵を握る釣り、ショアジギングやシーバス、サーフ、磯場でのロックショアをこの1本で全てまかなえる、アングラーの夢をのせたロッド。何々専用ロッド、という従来のロッドではないということです。

ショアジギング、ライトショアジギングだけでも何十種類、シーバス専用ロッドだけでも10機種以上、とどれを選んでいいのか?全て揃えるのも大変!って釣り人も多いのではないでしょうか。

そこで他と是非とも自重を比較して頂きたい!
XSS-911LML、ファラウェイマックスのロッド自重は、155gという軽さ。使用ルアーウエイトは、5〜80gという常識を超えた守備範囲の広さ。

では同じくらいのレングスにおいて比較してみましょう。80gを使用出来る一般的なショアジギングロッドは平均300g前後。30、40gを扱えるライトショアジギングロッドでも平均200g前後。max28g〜35g扱えるシーバスロッドでようやく平均160g前後。

このデータから911LMLのある程度の軽さ、バランスの良さは想像して頂けるかと思います。この軽さで、日本のショアの釣りをほぼ網羅できるのが少しはご理解いただけたのでは?もう迷う必要もなく、何本も使い分ける必要もありません。1本をとことん使い倒して、釣りを思いっきり楽しめば良いだけです!(笑)

マイナーチェンジでどう変わったのか?

マイナーチェンジでどう変わったのか。

変更されたのはリールシートのみ。現行のスケルトンシートから富士工業のフラッグシップ「TCH技徳」リールシートへのアップデート。

リールシートのアップデートのみですが、釣り時間の中でもっとも接触時間が長いのがリールシート部。そのアングラーがもっとも触れる部品は、ストレスなく快適に長時間、釣りを続けることにおいて重要な部分で、そこが最新のリールシートにアップデートされるだけでも大きな進化になります。

富士工業フラッグシップ「TCH技徳」

そのマイチェンとは、ブランクスはそのままにリールシートを最新の「技徳」にアップデートし、それに伴いEVA素材のセンターグリップを追加。さらに軽さと操作性、繊細さ、そしてグリップ力がアップしました。

T2CP-USKSSKに2025年、13サイズに加え15サイズが新たに追加されました。XSS-911LMLファラウェイマックスには、その最新の15サイズを採用しています。

左がアップデートされた技徳リールシート、センターグリップ。手のひらにあたる面積が増加。 (一枚目は背後。二枚目は横)

既存と比べるとフード部(リールを固定するナットネジ部)は手のひらに直接当たりにくい形状になっているのがお分かりになると思います。そのためフード部が緩みにくくなっています。実戦でもフードの増し締めする回数が減りました。

マッチするリールサイズは、2000番から5000番サイズ。特に4000番あたりがジャストフィットします。

現行モデルからの改善ポイント

現行モデルのリールシートでは、ショアジギングなどのハードな使用時や長時間の使用の場合、ネジ部であるフードナット部が緩むことがありましたが、新しい技徳リールシートによって、メタルジグの激しい操作においても緩みにくくなりました。

また手のひらとあたる面積が増えたため、よりホールド感が増し、長時間のシャクり、ジャーキング、トゥィッチングなど、テクニカルな操作においても、力が入りやすく、疲労感が出にくい形状。

技徳リールシートのボディー部は、カーボン強化樹脂。リールフードはチタニウムとカーボン強化樹脂。ロッドのブランクスのみならず、従来の樹脂素材からカーボン、チタニウム素材への変更で、感度も向上。そしてロックショアシーンでは欠かせない、シート自体の剛性感と軽さをハイレベルで両立。

特 性

従来品比

引張強度

157%アップ

曲げ強度

134%アップ

曲げ弾性率

233%アップ

比重

15%軽量

フィッシンググローブをしていても、リールシートのフラット部が大きく、タッチ出来る面積が広いため、握り易く滑りにくい。曲げ弾性率も従来より233%アップと、負荷が掛かった時にありがちなリールシートのグラつきなく、大型魚とパワーロスすることなくファイト出来ます。

このようにG-TECのロッドは、完成されたブランクスに、パソコンやスマートフォンのように、常に最新の部品へアップデートを即時行うマイナーチェンジが行われます。

限界領域からさらにパワーを加速させられるブランクスとは?

大幅な軽量化しただけでなく、大型回遊魚を対峙するために、フルに曲がりきった限界領域に達した時から、さらにブランクの強度、反発力、復元力といった秘めたパワーを限界領域からさらにブーストさせられるロッドの心臓部がMAGNUSブランクス。

要するに従来の高弾性にありがちな、ただ張りがあるパリっとしただけの軽いロッドではなく、東レの最先端素材をG-TEC独自のマグナス製法で料理することで、圧倒的な強度と粘りを実現し、ロッドが曲がりきった限界領域においても、大型魚に常にプレッシャーを与え続けられるトルクと復元力を有します。

アングラーの体感レベルでは、リールのハンドルが大型の暴威でたとえ巻けなくとも、ロッドを溜めているだけで大型魚をリフトさせるパワーをリアルで感じ取ることが出来ます。「溜めの効く底知れない粘り」、「ギリギリの領域でも踏ん張れるパワー」。

専用ロッドではない、次世代のコンセプトとは。

冒頭にもお伝えした通り、これはガチ専用ショアジギング、シーバスだけに特化したロッド、という従来の専用ロッドの延長ロッドではないということ。

マイクロショアジギングからスーパーライト、ライトショアジギング、ガチのショアジギングまで。そしてサーフの巨大イトウ狙いから、ヒラメやマゴチ、そして河川のシーバス、磯場でのマルやヒラスズキ、そしてガチのロックフィッシュ、湖での大型トラウト狙い、河川でのサクラマス狙いと、従来の各ジャンルで専用に細分化されていたのを、マグナス製法という最先端の素材、技術で、それらの釣りを1本に凝縮出来ないか、という新たなチャレンジに挑んだロッドとなります。

わたくしトモ清水は、設計者でもあり、自ら現場でテストを繰り返すテスターでもありますが、自分のスタイルはマルチアングラー。どの釣りも全て全力で楽しみたい、というスタイルです。そのため、それを実現するのに、それぞれのジャンルの専用ロッドを全て揃えて使い分ける、というより持っていくロッドを極力少なくしたい、という思考がより一層強く。1本をとことん使い倒して、そのロッドの本来持つポテンシャルを可能な限り引き出したい。ロッドはやっぱり曲げてナンボ、使い倒しナンボ、と考えています。

しかしながら、1本で何でも出来る完璧なロッドは世の中に存在はしないので、このファラウェイマックスも例外なく不完全なロッドになります。誤解を招かないようにどういう事かと説明しますと、3g前後のマイクロショアジギングだけをメインに楽しんでいるアングラーにとってはオーバーパワーに感じますし、ルアー80g以上のウエイトをメインとし、10キロオーバーの青物のみ追い掛けるガチのショアジギンガーにとっては、このロッドはパワー不足、そういったことになります。よって前者はマイクロショアジギング専用のロッドを選択した方がベストですし、後者はガチのパワフルなショアジギング専用のロッドがベストだと、いうことを予め補足しておきます。

マニア、コアアングラーにとっての、このロッドの新しい価値とは?

ではロックフィッシュマニア(トーナメンター含む)、サーフマニア、ショアジギマニア、シーバスマニアのこのロッドが向かないというと、そうではないと考えています。マニア、コアアングラーの楽しみ方としては、一つロッドパワーを落として、軽量化された繊細なこのファラウェイマックスでフルに曲げて、ロッドのポテンシャルをフルに引き出して、大型魚に挑む、と新たなチャレンジスタイル。

具体的にどういうことかと言いますと、今までは専用ロッドのパワーのある道具の力を借りて、大型を獲っていた、という従来の要素から、自分の腕でカバーしながら、さらにロッドのポテンシャルも引き出さないと大型は獲れない、という要素がより強くなります。

もっと分かり易くいうとサバイバルゲームで、無限ロケットランチャーを装備して挑むのと、ナイフ1本で挑む、かの違い。後者の方がより一層アングラーのレベルが求められます。よって熟練アングラー、マニアの方こそ、この大型に対して非力なこのロッドで挑む、新たな楽しさ、ワクワク、ドキドキが得られるいうこと。

無限ロケットランチャー(ガチショアジギロッド)みたいな最強の専用ロッドは、正直他社に沢山良いロッドがラインナップされています。その完全装備で挑む本気スタイルも最高です。

ですが釣りは遊び、自由です。もっと視野を広げてG-TECではそういった今までの常識に捉われない、チャレンジングなアングラーに捧げるロッドを提供したいと考えています。よってガチな専用ロッドを既にお持ちの方にも、新たなチャレンジとしてこのファラウェイマックスの使用を検討して頂けると幸いです。

華奢で繊細ですが、曲がれば曲げるほど、そのロッドの計り知れないポテンシャルを肌で感じ取れるハズです。

再販、購入方法について

どうしても購入したい、予約したい、有難いことに、このような問合せが多く、購入までの流れについてのご質問が多いことから、今一度ご説明させて頂きます。TECロッドは全てWEB限定の商品となります。以下の方法でご購入出来ます。

①G-TECオンラインストアにアクセス → ②欲しい商品のページ一番下のショッピングカートをクリック → ③ご注文手続き(住所、電話番号入力、決済方法選択など) → ④購入確定のメールが届く

こういった流れになります。

ご注文の開始日時になりましたら、XrosSensitive の各商品ページに、ショッピングカートが表示されます。発売日時になりましたら、皆さまからのご注文を一斉に受け付け、早くご注文頂いた順番からご注文が確定していきます。販売数量に達するとSOLD OUTの表示が出ます。

下記G-TECのオフィシャルホームページからのみご注文頂けます。(商品ページのショッピングカートから)

XSS-911LMLの商品ページはこちら↓

XrosSensitive XSS-911LMLロングフィネス・ファラウェイマックス

https://gtec.ocnk.net/product/27

G-TEC(ジーテック)

G-TEC(ジーテック)は、20数年にわたり複数の大手釣具メーカーでロッドデザイナーとして活躍したトモ清水が2023年に独自に立ち上げたロッドメーカーブランド。 釣りを楽しむ、という釣り本来の本質を追求出来る「ロッドづくり」をコンセプトに様々なジャンルのロッドを輩出中。 ※G-TECとは、Graphite(グラファイト) と Technology(テクノロジー)を合わせた造語の略。
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