少し前に紹介した“軽さ”にこだわったオクマの新作スピニングリール「Zyros(ザイロス)」。

具体的な特長や発売時期は未定でしたが、なんと2026年春にオンラインストア限定で登場するとの情報が!その気になるスペックなど詳細をチェックしていきましょう!
ザイロス【オクマ】


まず、気になるのはその”軽さ”。番手の異なる3機種がラインナップ予定で、自重はそれぞれ2500番で199g、4000番で235g、5000番で248g。
この軽さはオクマのリールシリーズの中でも最軽量クラス。では、この軽快さを実現している秘密は何か、それはオクマのこだわりの素材選びにあるようです。
| 型番 | ギア比 | 最大ドラグ力(Kg) | 自重(g) | スプール径(mm)/ストローク(mm) | 糸巻量ナイロン(号-m) | 糸巻量PE(号-m) | 最大巻上長(cm/ハンドル1回転) | ハンドル長さ(mm) | ベアリング数BB/ローラー | 本体価格(税抜) |
| ZRS-2500SHA | 6 | 5 | 199 | 46.5/未定 | 1-150 1.5-100 2-80 |
0.6-210 0.8-150 1.0-125 |
88 | 55 | 6+1BB | 14500 |
| ZRS-4000XA | 6.2 | 11 | 235 | 51/未定 | 2-255 2.5-210 3-175 |
1.5-270 2-205 3-140 |
99 | 60 | 6+1BB | 15500 |
| ZRS-C5000XA | 6.2 | 11 | 248 | 54/未定 | 2.5-270 3-225 3.5-190 |
2-270 3-180 4-140 |
105 | 60 | 6+1BB | 16500 |
オクマ公式「ザイロス」詳細ページはこちら
軽さと高剛性を叶えるC-40Xカーボン
ボディやサイドプレート、そしてローターに採用されているのが「C-40Xカーボン」。軽量でありながら高い剛性を持つこの素材を使うことで、タダ巻き時のブレを減らし、安定したリーリングをサポート。軽さだけでなく、実用的な丈夫さを備えているのも嬉しいポイント。

さらに見逃せないのが、リール内部のパーツ。スプールを支えるシャフトなどに、軽量な「A7075(超々ジュラルミン)」素材を採用。グラム単位での軽量化が図られることで持ち重り感が少なくなり、長時間の釣行でも集中力を保ちやすいのが大きなメリット。

スッと軽い巻き出し!快適さを支える内部システム
本体が”軽い”だけではなく、「巻き心地の軽さ」にもしっかりこだわっているのがザイロスのもう一つの特長。
ルアーを巻いたり止めたり、ストップ&ゴーを繰り返す釣りで頼りになるのが「フライトドライブ」システム。ピニオンギアの中心を中空構造にすることで、メインシャフトが上下する際の摩擦を低減。これにより、ハンドルを回し始めた瞬間の抵抗感が少なくなり、スッと軽い立ち上がりを実現。

加えて、滑らかな回転を底上げしているのが「GSS(ギアリング・スタビライゼーション・システム)」。ピニオンギアを上下からボールベアリングでしっかりと支える構造により、ギアのブレを抑制。アルミ製の鍛造・切削ドライブギア「フライトギア」との相乗効果で、スムーズで安定した巻き心地を長く楽しむことが可能に。


そしてもう一つ嬉しいのが、水分の侵入を効果的に防ぐ「ハイドロブロックII」ボディ&ドラグシステムの搭載。これにより、淡水・海水問わず使用可能に。フィールドを選ばず、スムーズで安定したドラグ性能を維持してくれます。

“軽さ”にこだわった「ザイロス」春登場
具体的なスペックやパーツも見えてきた「ザイロス」。価格も1万円台中盤という手の届きやすい価格帯で、手軽に軽さを体験できそうです。登場は今年の春の予定。これは今から待ち遠しい一台ですね!

























































