数多くのジャンルで名作ロッドを生み出してきたテイルウォークから、2026年に新たなシリーズ「BMシリーズ」がリリースされる。

BMとは「ベーシックモデル」の略。しかし、決して「とりあえず使える初心者向け」という妥協の産物ではなくて。「本格派でありながらリーズナブル」「各ジャンルに合わせた専用設計」というシリーズ。

BMシリーズ、ココがスゴイ!
BMシリーズ最大の魅力は、手頃な価格帯(2万円以下)でありながら、確かな実釣性能を備えているという点。

一大シリーズとなるBM。写真はイカメタルロッド「メタルゾンBM」
「なんでも使える汎用ロッド」でお茶を濁すのではなく、タイラバ、イカメタル、オフショアキャスティングなど、それぞれの釣種に最適なブランクスやガイドセッティングを構築し、ジャンルも以下の通り!
| アイテム | 釣りジャンル | 機種 | 本体価格(税別) |
| タイゲーム BM | タイラバ | 2機種 | 16,000〜16,500円 |
| L-ジギーズ BM | ライトジギング | 2機種 | 16,000〜16,500円 |
| メタルゾン BM | イカメタル | 2機種 | 16,000〜16,500円 |
| スプリントスティック BM | オフショアキャスティング | 2機種 | 19,000〜20,000円 |
| ボートゲーマー BM | ボートゲーム(ベイエリア向け) | 2機種 | 16,000〜16,500円 |

それから、ちゃんとテイルウォークのテクノロジーも搭載されている。ネジレやブレを徹底排除する「X-ラッピング」は全モデルに採用。さらに、ホールド感抜群のオリジナルリールシート「Z-シェイプリールシート」も搭載(スプリントスティックBMはDPS)。強さや操作性に関わるパーツはバッチリあると。
じゃあなぜ2万円以下というリーズナブルさなの?というと、ガイド。トップガイドはステンレスフレーム+SiCリング、それ以外はステンレスフレーム+アルコナイトリングを採用しているのがひとつ大きな点。

もうひとつが極力シンプルなコスメにしているのも挙げられるんだけれど、個人的にはテイルウォークのイメージカラーであるブラックを基調とし、ガンメタシルバーの差し色が光るデザインはクールで、むしろカッコいいなぁと思いましたけれどね。
今回はBMシリーズの駆け足まとめということで、サラッと各カテゴリーのロッドをご紹介していきます!
タイゲーム BM

タイゲームBMは、マダイのバイトを弾かず乗せるような、タイラバの王道ともいえるロッドに仕上がっているそう!
チューブラーでありながら、マダイ特有のついばむようなバイトを弾かずに乗せる粘り強い中弾性カーボンを採用。うれしい点としては穂先の糸絡みを防ぎ、ロッドのネジレを抑える「スパイラルガイドセッティング」をしっかりこの価格帯で搭載しているところ。
C65UL 「違和感ゼロ」の乗せに特化したウルトラライト

C65L バーチカルもドテラ流しにも対応する万能モデル

| MODEL | LENGTH(ft.in) | PIECE | CLOSED LENGTH(cm) | ROD WEIGHT(g) | LURE WEIGHT(g) | LINE WEIGHT(PE) | L1(mm) | L2(mm) | GRIP TYPE | RETAIL PRICE(JPY) |
| C65UL | 6’5″ | 2 | 115 | 106 | max 180 | max 1.0 | 530 | 405 | A | 16,000 |
| C65L | 6’5″ | 2 | 115 | 108 | max 200 | max 1.0 | 530 | 405 | A | 16,500 |
L-ジギーズ BM

L-ジギーズ BMは、ジグの重さに負けない操作性抜群のライトジギングロッド。
しなやかに曲がりつつも、ジグの形状や重さが変わっても明瞭な操作感を失わないチューブラーブランクスを採用。基本のワンピッチジャークをはじめ、様々なアクションに高次元で対応します。
ライトジギングロッドにありがちな「軟らかすぎてジグが動かない」という不満を解消。よく曲がるが、チューブラー構造により操作感はある。海中でジグをしっかり動かせる、なおかつどう動いているかを感じやすい真ん中のロッドにしたそうです!
C631 タチウオやマダイ、シーバスなどを網羅するライトな汎用機

C632 出番の多い40〜150gをカバーし、どんなジャークもこなす超汎用機

| MODEL | LENGTH(ft.in) | PIECE | CLOSED LENGTH(cm) | ROD WEIGHT(g) | LURE WEIGHT(g) | LINE WEIGHT (pe) |
DRAG MAX(kg) | L1(mm) | L2(mm) | GRIP TYPE | RETAIL PRICE(JPY) |
| C631 | 6’3″ | 2 | 99 | 110 | max 120 | max 1.5 | 2.0 | 545 | 420 | A | 16,000 |
| C632 | 6’3″ | 2 | 99 | 113 | max 150 | max 2.0 | 2.5 | 545 | 420 | A | 16,500 |
メタルゾン BM

メタルゾン BMは、しっかり止めてシビアなアタリも見逃しにくいイカメタル機。
繊細なアタリを逃さない視認性抜群の蛍光グリーン&ホワイトのグラスソリッドティップと、糸絡みを防ぐスパイラルガイドを搭載。誘ってピタッと止める動作がしやすい先調子でありながら、イカが掛かるとベリーまでスムーズに曲がり込む「可変テーパー」で身切れを防ぐブランクスが特徴。
C62M/GSL 迷ったらコレ。目感度と手感度を両立したミディアムクラス

C62MH/GSL 強めのバットで、スッテをキビキビと意図通りに動かせるMHクラス

| MODEL | LENGTH(ft.in) | PIECE | CLOSED LENGTH(cm) | ROD WEIGHT(g) | LURE WEIGHT(g) | LURE WEIGHT(号) | LINE WEIGHT(PE) | L1(mm) | L2(mm) | GRIP TYPE | RETAIL PRICE(JPY) |
| C62M/GSL | 6’2″ | 2 | 98 | 113 | 40-120 | 10-30 | max 0.8 | 485 | 360 | A | 16,000 |
| C62MH/GSL | 6’2″ | 2 | 98 | 120 | 60-140 | 15-35 | max 0.8 | 485 | 360 | A | 16,500 |
スプリントスティック BM

投げやすさ、ファイト面でのアドバンテージなどバランスを考慮して「7フィート2インチ」を選択したオフショアキャスティングロッドが「スプリントスティック BM」。
取り回しよく、アンダーハンドキャストも決まりやすい黄金比です。激しいファイト中にリールがガタつかないよう、リールシートにはバックストップ機構付きのロックナットを装備しているのもうれしいポイント。
S72ML カツオやシイラ、サワラゲームなど、30g前後のジグや小型プラグに最適

S72M 45g前後のジグから90gまでのプラグまで、中型回遊魚を幅広く狙える万能機

| MODEL | LENGTH(ft.in) | PIECE | CLOSED LENGTH (cm) |
ROD WEIGHT (g) |
LURE WEIGHT (g) |
LINE WT(PE) | DRAG (kg) |
L1 (mm) |
L2 (mm) |
GRIP TYPE |
RETAIL PRICE (JPY) |
| S72ML | 7’2″ | 2(B) | 156.5 | 193 | max 70 | max 3.0 | max 4 | 640 | 390 | A | 19,000 |
| S72M | 7’2″ | 2(B) | 156.5 | 203 | max 90 | max 4.0 | max 5 | 640 | 390 | A | 20,000 |
ボートゲーマー BM

ベイエリアのボートゲームをマルチにこなす、素直なレギュラーテーパーを持つのが「ボートゲーマー BM」。
ミノー? ブレードジグ!? それともメタルバイブ…。 というような感じで、やっぱりその日その時の選びたいルアーがあって、マルッと広くカバーするのがこのロッド。だからこそ、クセのない素直なレギュラーテーパーに。ロッド全体がスムーズに曲がるためルアーウエイトも乗せやすく、ストラクチャーへの正確なピン撃ちからロングキャストまで! サワラや青物の突進もしっかり吸収してくれるのも魅力。
S67M ボートシーバスで最も出番の多い長さ。多彩なルアーを心地よく操れるド真ん中モデル

S70M+ 今熱いサワラ(サゴシ)ゲームや青物狙いに。少しパワーを持たせた頼れる一本

| MODEL | LENGTH(ft.in) | PIECE | CLOSED LENGTH(cm) | ROD WEIGHT(g) | LURE WEIGHT(g) | LINE WEIGHT(PE) | L1(mm) | L2(mm) | GRIP TYPE | RETAIL PRICE(JPY) |
| S67M | 6’7″ | 2 | 104 | 119 | max 35 | max 2.0 | 445 | 280 | A | 16,000 |
| S70M+ | 7’0″ | 2 | 110 | 131 | max 50 | max 2.0 | 460 | 300 | A | 16,500 |
2万円以下の本気
このところ低価格帯ロッドといってもホントに素晴らしいモノが多くなってきて、激戦区のボリュームゾーンといえるはず。そこに本気を出してきたといえそうなBMシリーズ、ぜひぜひチェックしてみてください!
各ロッドについては、また改めて深掘りしていきます!
テイルウォーク公式「2026年新製品一覧」ページはこちら



























































