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2026年ティムコの新作「クランキーダーター50R」って、何が変わった?

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新製品総力特集2026

メタルリップクランクの新機軸「クランキーダーター50R」

メタルリップの魔力を知らしめたティムコのクランキーダーター

その血統を受け継ぎつつ、また新しいかたちのクランキーダーターとして2026年の登場となるのが「クランキーダーター50R」だ。

名作メタルリップクランクが現代スペックに

小粒感

まずクランキーダーター50Rの「R」って何よ?というところ。これはラウンドを意味していて、これまでのクランキーダーターシリーズと比較しても丸みを帯び、よりクランクベイトライクなシェイプに。

そして50である。これまでのクランキーダーターシリーズの中で最も小粒。

ティムコ初のオリジナルルアーである「クランキーダーター」が、クランキーダーター200A、100、90とリリースされてきたが「50R」は形状からしても、かなり違う。

マディウォーターで効く…。ん?クリアもイイぞ

では、小粒である必要性は?という部分。ティムコ・大津清彰さんは、メタルリップの爆発力を知り、改めてそれを広げた人だが「もっとマディウォーターで効くメタルリップクランクがほしい」と思ったそうだ。

そこでシンプルに重要だったのがサイズ感。例えば霞ヶ浦水系のようなマディウォーターで、90系では反応が芳しくなくてもテスト中の50Rを投げれば釣れる…という場面は多かった。
それもグッドサイズなバスも。

つまるところ、よく釣れビッグバスも期待できるなら、マディウォーターでは小粒なメタルリップの出番が多くなる。大津さん自身、元々そう考えてはいたそうなのだが実際に結果としてもそれを証明してくれたのだそうだ。

ただ、実はマディウォーターだけではなかった。山岡計文さんとの七色ダムテスト釣行では、そもそもメタルリップは効きにくい…とされていたところ、この50Rで爆釣。クリアウォーターでも強烈にバスを惹きつける。小粒…だが、爆発力はこれまで以上!!?

飛距離の向上とさらなる回避能力

メタルリップもアップデート。クランキーダーターといえば薄型のアルミリップ。リップ自体が軽く、だからレスポンスが高い。ハイレスポンスなリップは武器なのだ。ただし、軽いがゆえに(また大きさもあり)キャスト時に横風などで回転してしまうことも。

レスポンスの高さはそのままに、飛距離を出せる…飛行姿勢を安定させるためにボディとリップの角度を水平近くに設定。

ボディ形状も相まって障害物回避性能も高く、リアルな話「ゆっくり巻くだけ」で基本的にはOKなルアーパワーを感じられるクオリティに仕上がったという。

サーチにもOK

ちなみに、スローリトリーブが最強に50Rのポテンシャルを引き出すのは間違いないが、通常の速度でも問題なく手っ取り早く広くサーチするにもOK、シャローのストラクチャー周りを探っていくにもOKな器用さも手に入れている。

恐らく、あまり難しく考えなくてイイやつ(笑)。まずは手に入れたら、巻いてみてください!

Rはラウンドの意味だけれど、レボリューションぶり、リファインぶりが感じられるはずです!

ティムコ(Tiemco) プロフィール

株式会社ティムコはフィッシング ・アウトドア関連用品の企画開発、輸出入、製造及び販売を行う。Fenwick(フェンウィック)のフィッシングロッド、そのフラッグシップモデルを刷新したACES(エイシス)、偏光サングラスのサイトマスター、フライフィッシングをルーツにするフィッシングギアFoxfireなど取り扱いブランド、ジャンルは多岐に渡る。ルアーにおいてもプロアングラーのアイデアを形にしたPDLから、ローカルエリアでの釣果に特化したロコイズムなど、独創的なアイテムをリリース。2019年には株式会社スノーピークと両社のアウトドア・ユーザー層のさらなる拡大を目指し、資本業務提携契約を締結、トータルでのアウトドアの魅力を発信し続けている。
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