ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

アフターのタイミング。干潟で大型シーバスを狙う/エノケンこと江野澤健介

寄稿:江野澤健介(エノケン)
  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

皆さん、はじめましてこんにちは!

2026年よりFishmanでテスターとして活動させていただくことになりました、千葉のエノケンこと江野澤健介と申します。

初めてのレポートになります。お見苦しい点があるかもしれませんが、温かい目で見ていただけると幸いです。また、長文が苦手だよ…という方には、下記のことを頭の片隅にでも置いていただけたら嬉しいです。

※この時期、干潟でのアフターシーバス狙いにおいてオススメのFishmanロッドはBRIST VENDAVAL10.1M(ブリストベンダバール)です

干潟のアフターシーバス

さて本題です。突然ですが、アフターシーバスと聞くとどのようなパターンを思い浮かべますでしょうか。

関東では、多くの人がバチの釣り(特に川バチ)を思い浮かべると思います。しかし、東京湾ではバチ抜けより一足先に、干潟でアフターシーバスが狙えます。しかも大型が…。

この干潟のアフターシーバスは、12月後半から2月ぐらいまで狙えます。(12月中はプリの大型も混じります)数釣りはできないものの、釣れれば大きい。70upから逆転サヨナラホームラン級の大型(ランカーのその先のサイズ)が狙えたりもします。特にアマモ帯などの海藻類が生えている干潟にはプランクトンが集まりやすく、それを捕食するために甲殻類やさまざまなベイトフィッシュが集まります。

アフターシーバスは体力を回復させるため、それらを求めてやってきます。もちろん、産卵に絡んでいない個体もいますし、特別ゲスト的なフラットフィッシュもいます。

大き目サイズのルアーが◎

ベイトがさまざまであること、また干潟なのでそこまで水深がないことから、ルアーサイズは90mm程度のシンペンから160mm程度のシャローランナー(重さだと9g程度〜60g程度)が必要となります。

過去の経験から、個人的に大型のアフターシーバスは体力を早く回復したいため、大きめのものを捕食しやすい傾向があると感じているため、125mm〜160mmのルアーを私は主軸として使っています。

そしてこの時期のシーバスのバイトは、「モゾッ…」という切れ藻にでも引っかかった??的なショートバイトが多いです。

「流れ」を見つけるということ

また、干潟はオールシーズン、流れを見つけるのが必須で、広範囲に探るため遠投性能が必要となります。

ということで、遠投性能が必要で、軽いルアーからある程度重いルアーもキャストできて、ショートバイトも感知できるFishmanロッドといえば…はい、冒頭でお伝えした「BRIST VENDAVAL10.1M」がオススメになります。

全長 マテリアル ガイド 自重 継数 仕舞寸法 グリップ長 ルアーウェイト ライン 販売価格(税抜き)
308cm(10.1ft) 4軸カーボン Kガイドチタン+ステン 283g 3ピース 106.5cm 54cm 8~50g PE1~4号 ¥58,800

フィッシュマン公式「BRIST VENDAVAL10.1M」詳細ページはこちら

軽いものからある程度の重さのルアーを遠投できるバーサタイルなロッドは他にもありますが、このロッドは遠投性能に加え、ショートバイトを取っていける点が優位となります。皆さんご存知の通り、ベンダバール10.1Mは外側に高弾性カーボンが巻かれていて、適度なハリと感度があり、10フィート台のロングロッドでありながらも、繊細なショートバイトがわかりやすいです。

ショートバイト攻略がキーとなった先日の釣行

この日は干潟をいろいろ歩き、遠投して流れを見つけてはルアーをあれこれローテして試すものの、バイトが出ず悶絶していました。上げ潮に入ってもバイトが出ず、沖から上がるタイムリミットまであと15分という状況。

最後にWコーク130を投げてダメなら帰ろうと思い、諦めずにキャストを続けていると、「モゾッ」という、ついばむようなショートバイト。すかさずフッキング。

ロッドがしなり、その後、頭だけのエラ洗い。良型かも?!と寄せてくると、リアフック1本という危険な状況でしたが、慎重にやり取りして無事にランディング。

結果、サイズとしては70up。狙っていたランカー以上には届かずでしたが、諦めずにキープキャストをして遠投先で貴重なショートバイトを逃さず、執念で取った嬉しい1本!

長くなりましたが、寒い時期で釣りに行くのが億劫になりがちですが、最高の1本に出会えるチャンスでもありますので、皆さんも大型のアフターシーバス狙いに干潟釣行してみてはいかがでしょうか?

干潟の釣りで気を付けたいこと

最後にお願いとなりますが、夜の干潟での釣りは危険を伴います。釣行は2名以上で、必ずフラッシャーを付け、GPSのロガーアプリ、リアルタイムの潮位偏差を海保のサイトで確認しつつ、可能な限りエイガード装備(流れが強い場所ではインナータイプがオススメです)をして、万全な体制で臨んでください。厳寒期はエイがいないと思う方もいると思いますが、稀にいます。

そして、干潟初心者の方は必ず経験者の人と行きましょう!入水タイミング、上がるタイミング、ルートなどがあるためです。

ランカーおよびその先のサイズの魚は、日を改めてリベンジしたいと思います!釣れたらまたご報告します。

それではまた!

タックルデータ

ロッド : BRIST VENDAVAL10.1M(Fishman)
リール : 22エクスセンスDC XG(SHIMANO)
ライン : PE 1.2号(SUNLINE)
リーダー : フロロ20lb(SHIMANO)

参考:海保リアルタイム験潮データURL
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/TIDE/gauge/index.php

Fishman

「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。 怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」